今年も残すところ20日余りとなりました。昨日は事務所の忘年会を豊田で設計事務所をやっている後輩の事務所と合同で行いました。場所は藤が丘のまことでかきの鍋を食べました、美味しかったです。例年だと2次会に行くところなのですが、車で来ている人もいたので今年はやめました。12月19日が誕生日なので、毎年1週間前からカウントダウンを始めます。この1週間は1年の内でも特に濃い1日、1日を過ごす様心がけています。
日本の政治もアメリカの政治もともに転換期に来ているが、日本では危機意識はあまり強くない。消費税増税の問題ひとつだけ取り上げても、何のための増税かはっきりしない、国民に丁寧に説明して説得することが必要である。日本の政治はこの30年間日本社会の変化に追いついていない。例えば介護のヘルパーを将来確保するために、アジアからの移住者を育成するシステムを急がねばならない、政権をとるなら、具体的に何をどんなタイムフレームでやるかを国民に説明して、説得する努力を示してもらいたい、これから2015年までのこの5年間の間に、創造的破壊の創造的な部分をもっと前面に出すときに来ている今、日本にもアメリカにもクリエーティブなリーダーシップが必要なときが来ていると思います。
北京オリンピックも様々な競技が消化され、終盤にさしかかろうとしています。今回のオリンピックは、それぞれの選手のこの4年間の思いや努力が試されたと思います。この日まで体の調整をしながら練習を繰り返してくるのは、さぞ大変だったろうと思います。水泳の平泳ぎの100,200でで2冠を達成した北島康介にとっても、このオリンピックは先回のアテネ以上の思いで参加したと思います。彼をここまで強くさせたものは、彼の努力と様々な人の応援があったことは当然だと思いますが、それにもましてライバルのアメリカのハンセン選手の存在が大きかったと思います。人を立派にしてくれるものは、味方よりもむしろ強い敵であると思います。確かに、困難があり敵がいるから、真剣に練習もするし自分のモチベーションもあがってくると思います。自分達の人生も油断なら無い状況であればこそ、惰性に流されやすい自分を奮い立たせ、日々前進することができるし、だからこそ無限の向上を歩めると思います。
今年の夏は異常気象の影響で7月に入ってから猛暑が続いています。先日プレゼンの説明に多治見に行ってきました。多治見は全国でも1,2位を競うほど最高気温の高い地域です。高速を使って行ったのですが、確かにうつつ峠を越えた辺りから車の気温計が、1度上がり2度上がりと、多治見の市内に入った頃にはみるみるうちに39度まで上がっていました。この日の名古屋の最高気温は34度、多治見は38度だったそうです。ところで夏の虫の代表と言えば蝉です、最近の蝉は夜遅くまで鳴いているので蝉の声で寝不足とゆう人もいるそうです。蝉は15年位地中にいて、地上に出てきてから1週間位で死んでしまうそうです。この事を聞くと蝉の求愛の声が悲痛にさえ感じます。蝉の生態系も昔に比べると、随分変わったと思います。ぼくの小学生の頃、この名古屋の辺りでは、7月の初めごろ荷ニイニイ蝉が鳴き始め夏の到来を告げます。夏休みに入るころにあぶら蝉が替って鳴き始め、休みの終り頃につくつく法師が泣き始め、暑かった夏の終りを告げます。ここ数年蝉の種類が変わってきています。以前は岐阜の山奥に行かないと聞けなかった、くま蝉やみんみん蝉が多く鳴くようになり、ニイニイ蝉の鳴き声が聞かれなくなりました。こうした自然の生態系が、蝉の種類ひとつ取ってみても大きく変わってきています。自然と向き合うことによって、地球の環境に関心を持ち私たちの住む地球を大切にしていきたいと思います。
竹林につがいの蝶が仲良く舞っている
竹林に午前の春の暖光が射している
竹林に笹の新緑の緑が眩しく光っている
竹林に笹の葉の間に雲を漂わせる空が広がっている
新しい生命が躍動する春の午前のひととき
遠い中国では大きな地震があったと聞く
尊い生命が一瞬のうちに大勢失われてしまう
自然と人間との調和
調和がひとたび崩れてしまう恐ろしさ
それは自然のいたずらか
予期せぬ事が足音をたてずに訪れる
招かざる客が多くの人々を驚かし悲しませる