こんにちは。
昨日の空港でのお話。
実家から現自宅までのdoor to doorにて、余裕をもって約5時間。
お昼13時過ぎには出発して、16:45には羽田空港到着後、出口gateを出る。
そこから、ちょっと+α行動として、空港内で早めの夕食をとることに。
若干寄り道したものの、目的地(自宅)へ早く着きたい気持ちから、
駐車場サービス送迎車にTEL、”8番出口”のところで待機との指示を頂き、
家族を誘導しつつも、スピードアップを促し、どんどん自分が前に進む。
8番出口に到着して、「やれやれ」、時計は17:40。
後は、送迎車が駐車場まで送ってくれて、そこから車で、50分。
目的地到着予想19時過ぎ。
送迎車を待つばかり、と安心しきって待つものの、全く来ない。
”今日は混んでるからかな””でもそのあたりは織り込み済みだろう”
とか、
”まあそのうち来るだろう”
と待っていたものの、18:00になり、家族にも促され、再電話。
なんと、待ち合わせ場所の完全な勘違い!!
同じ”8番出口”でも、出発ロビーフロアの8番出口が正解で、
当方が待機してたのは、到着ロビーフロアの8番出口。
そこから、正しい待機エリアに行くと、同様の待ち人がいっぱい。
良く考えると、先程のエリアでは、同様人は見当たらず。
後から考えると、他にも気づくチャンスは色々とあったはず。
今回は、何故、気づくまでに時間がかかったのか?
そこで、ひとつ思い当たることは、”安心”という油断からくる、
”動きの停止”でした。
過去にも本サービスを使ったことあるし、後は送迎車を待つのみ、
という思考、動きまでで、完全にストップしていたかと。。。
また、現状に疑いを持つまでの時間が、思ったよりもかかったな、
というのが今回の反省。
これに近いことは、日常でもよく起こります。
「やれやれ」と思って、一休みしてると、後になって、慌てるというもの。
ここで注意したいのは、
「やれやれ」の後に、安心に浸りすぎず、
”疑いを持つ”、”動き・思考を停止しない”ということですね。
今回、20~30分のロスが発生しましたが、大切な気づきを得ることができました。
本日もありがとうございました。