皆さま、こんばんは。
マヤ暦アドバイザーのすずきゆきこです。
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6月25日から7月7日までは「黄色い星のエネルギー」の13日間です。
ミューズガーデン青山のお客様にとっては、正に理想の美に近づく13日間となります。
「黄色い星」は美を追い求める星。
エネルギーを見方につけて、あなたが望む姿に近づくための行動をしてゆきましょう。
同時に内面の美しさにも注力するとき。
「黄色い星」の美へのこだわりは、見た目だけでなく精神面も同格にあります。
見た目もあなた自身のマインドも、同時に磨き上げてゆきましょう。
そこで皆さまには、この13日間でやってほしいことがあります。
260日を振り返る
私たちは太陽暦の1年間365日で生きていますが、マヤ暦は260日周期です。
そして、2023年10月21日から始まった260日もいよいよ残り13日となりました。
感覚としてはもうすぐお正月といったところです。
お正月になると一年の振り返りと共に新年のビジョンを描くように、去年10月から現在のご自分を振り返ってみましょう。
あの瞬間、あの日、あの時
あなたは、なにを感じ、なにを思っていましたか?
思い出してゆきましょう。喜怒哀楽のすべてを。
ありのままを受け入れる
その渦中にいる時にはまったく見えなかったことでも、今振り返ってみると、違った感情・異なる視点を得ることができるかもしれません。
または、あの時と同じ感情が湧き上がってきて、どうしようもなくなるかもしれません。
湧き上がってくるのが嫌だから、怖いから、二度とあの感情を感じたくないから…きつく蓋をしていること。ありますよね。
しかし、どんな出来事も、それに対する喜怒哀楽も、名のつけようもない感情も、すべてが今のあなたのためにあるものなのです。
「あの時、わたしは・・・」
そう感じた。そう思った。そうしたかった。
ただそれだけです。
自分にメッセージを
そこにジャッジは不要です。
良い悪いというのは絶対的ではなく、その時その時で変わる基準なのですから。
そんな曖昧な物差しに振り回されないでよいのです。
あの時の自分をもう一度味わったあとに、受け入れてください。
どうしても受け入れ難いのでしたら、そのままのあなたを誰かに聞いてもらいましょう。
鏡に話しかけるように、ただ自分を話す。
それすらもハードルが高いようでしたら、自分を抱きしめてみて。自分の頭を撫でてみて。
あなたが一人の時にそっと頭に手を置いて、ゆっくり、やさしく撫でてあげましょう。
はじめは違和感や照れ臭さがあるかもしれませんが、続けてみて。
今でも良いです。
あなたが今、1人でいるなら、そっと頭に手を置いてみて。
優しく撫でながら過去約9ヶ月間の自分にどんな言葉をかけてあげますか?
そして、今を生きる
受け入れたら、そのことは一旦閉じて終了する。
わたしたちは「今、ここ」を生きているのですから
、過去に思いを馳せ続けるのはもったいない。
楽しい思い出も、振り返り続けると自動美化され、今が色褪せて見えるから止めましょう。
「あの時は幸せだったね♡」と言い続けているのは「今はそうでもないです」と言っているのと同じです。
全ては準備されている
誰しも人知れず、消化し切れないことや、心残りがあったりするものです。
それを無かったことにはできませんが、この機会に、一旦区切りましょう。
マヤ暦では「全ては準備されている」といいます。
自分を振り返っていくと「ああそうだったのか」と、思える瞬間がやってきます。
だからこそ、自分の感情を味わって生きてほしいと思います。
感情の源に辿り着くまで
自分と誠実に向き合う
そこにあなたの本来の想いがあるのですから。
「黄色い星」は美の星。
外面も内面も共に輝かせる星。
正にミューズガーデン青山さんのビジョン「Be you tiful」を実現してゆきましょう!
7月8日からのエネルギーは次回お知らせします。
どうぞお楽しみに。
Presented by ミューズガーデン青山