皆さま、こんばんは。
マヤ暦アドバイザーのすずきゆきこです。
マヤ暦についての紹介はこちらから。
紋章の出し方はこちらから。
1月20日から2月1日までの13日間
ここでの最大のテーマは
自分
常に大事ですが、この期間は「特に」です。
自分で自分を大切にしていると
周りも大切にしてくれて
運も良くなってゆくそうです
とある本で読んだのですが
ピカピカのキレイな車と
ボコボコになった汚い車
どちらかを棒で叩いていいよと言うと、ほとんどの人が既にボコボコになっている汚い車を叩くそうです。
大切に扱われていない車に対して
人は容赦しないらしい・・・・・
周りからは見えている
これは人にも言えるそうです
あなたがあなた自身を大切にしているかどうか
周りからは見えているのです
どんなに取り繕っても人は心の奥底に在る
あなたのエネルギーを感じるのです
あなたが大切にしていないなら
周りの人も大切に扱わなくていいよね
と、思われてしまう
それは、とても悲しいことです
自分を大切にする とは？
例えば、
美味しいものを食べて
高級ホテルに泊まって
パワースポット行って
自分に贅沢させてあげる
そういうことではないのです。
まず、あなた自身が
どう感じて
何がしたくて
何が好きで
何を不快に感じて
何をしたくないのか
・
・
・
あなたの中に浮かんだ感情を大事にすること。
これこそが「自分を大切にする」ということです。
「居る」を認める
あなたの中に浮かんだ感情を大事にすること。
それは、あなたにとって嫌な感情であってもです。
誰かを羨んでいる自分が居る。
誰かの幸せを喜べない自分が居る。
自分の幸せを見せびらかしたい自分が居る。
居る。
こんな自分が居ることは
良くない、ダサい、恥ずかしい、醜い…
だから、そんな自分は居なかったことにする。
居る自分を無視して、取り繕うのと
居る自分を認めて、行動をする
これはまったく世界が違います。
許可という受容
人と比べていたり、羨んでいる自分は、本当に醜いのでしょうか？
負けを感じで、悔しんでいる自分は、本当にみっともないのでしょうか？
羨むのは、あなたには理想があるから。
悔しいのは、それだけ実現したかったから。
そこに「想い」があるから反応するのです。
だったら羨んでる自分を隠すのではなく、そんな自分を認めてあげませんか？
「羨ましいって思ってる自分が居るよね」
受容して昇華させる
特に嫌な感情の奥には「想い」があるものです。
本当はこうして欲しかった
本当はこうしたかった
本当はこうなりたい
それが手に入らないから嫌なんです。
そんな自分自身を受け容れていけば、嫌な気持ちを握りしめながら取り繕うよりも、本当に欲しい状態を手に入れるために気持ちを昇華し、スッキリと前に進めます。
自分を大切にする
それは「本当の想い」を見つけてあげること
そして「本当に欲しい状態」のために生かしてあげること
2月1日までは、誰よりも「自分」と向き合っていきましょう。
そして、あなた自身が真に喜ぶ方へ一歩を踏み出しましょう。
2月2日からのエネルギーは次回お知らせします。
どうぞお楽しみに。
Pesented by ミューズガーデン青山
