皆さま、こんばんは。
マヤ暦アドバイザーのすずきゆきこです。


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12月12日からエネルギーがまた大きく変わりました。

以前お伝えしたようにマヤ暦のツォルキン暦は260日サイクル。

52日ごとに大きく変わっていきます。



10月21日〜12月11日

12月12日〜2024年2月1日
↑今ココ

2月2日〜3月24日

3月25日〜5月16日

集大成・次のサイクルへの準備期間
5月17日〜2025年7月7日



この12月12日から2024年2月1日までの52日間は試練・鍛錬 の期間です。

今まで勢いで得てきたものを削ぎ落としていく期間です。



断捨離期間




年末ですから、丁度タイミングが良いですね。

以前ブログでも書きましたが捨てるものはモノだけではありません。

・無駄を省く
・人間関係を見直す
・自分の中の曖昧を明確にする
・こだわりを捨てる

これも断捨離の一つです。


 

躊躇と向き合う




とはいえ、断捨離に躊躇してしまうこともありますよね。

モノだったら
「まだこれ使えるかも」
「いつか必要になるかもしれないし」
「痩せたら着るかもしれないし」

人間関係だったら
「この人に嫌われたくないな」
「この飲み会とりあえず出ておこう」

こだわりだったら
「今までこうやってきたし」
「これが正しいし」


その躊躇は、本当に価値があり、あなたを輝かせてくれる選択でしょうか?
 


スペースを作るというセンス




時間はあなたの命そのものです。

その身体も有限です。

両手がふさがっていたら新しいものを持つことはできません。

予定がパンパンだったら新しい出会いは来ません。
 
心にゆとりがなければ本当に大切なことに気づけません。

年は取っていっても今まで通りの自分のまま、新しい発見はできないかもしれません。

今まで通りということは、結果もほぼ同じということです。

状況がより良くならないと思っているのなら、それは環境や他人のせいではありません。

今まで通りのことしかしていない」からかもしれません。

「新しいことを取り入れる」「受け取ってゆく」

物理的にも心理的にもスペースを作りましょう。



〝気づく〟ことに力を注ぐ




パソコンやスマートフォンだって、メモリが一杯になると動きが悪くなるように、人間だってパンパンになると動きが悪くなります。

スマートフォンの動きが悪くなれば、アプリや写真を整理して手放しますよね。

こうして容量を増やす努力をされているように、自分自身にもやりましょう。

ただし、あなたにとって気に入らない、不都合なことから目を背けることは、手放すとは真逆の結果になります。

気にしていないフリ、無視は、すごく気にしていることの裏返しですから。

「嫌だから、気に入らないから手放す」のではなく、なにが嫌だと感じさせているのか?

自分の中を探すことです。
気づくことです。

満たされなかった期待・執着・思い込み・勘違い 
このような感情で心がパンパンになっていることに気づくから、手放すことができるのです。

執着の対義語は「断念」
手放すということは覚悟すること。



拳をゆるめる



もし今、あなたの手元にあって、でも忘れていたものがあれば、それはもうあなたが把握しきれないものです。

「こうあるべき」と思い込んでいたことが、自分も他人も輝かない。そう気づいたら、これからの人生に不必要な概念です。

「あの時これをやって失敗したから」過去に囚われている自分がいると気づいたら、今を生きましょう。

握りしめているその拳をゆるめたら良いのです。

こうやって、手放してゆきましょう。





2024年、新しい出会い・出合い・出逢いのために
あと2週間で手放して身軽なあなたになりましょう。

最後になりましたが、今年もマヤ暦でお付き合いいただき、ありがとうございます。

2024年が皆さまにとって、さらに自分らしく

「Be you tiful」なものとなりますように。

1月7日からのエネルギーは次回お知らせします。
どうぞお楽しみに。





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