夏本番!猛烈な熱波と紫外線。
オトナのお肌は紫外線ケア以外にもう2つ!とーっても重要なケアがあるんです。

〇〇〇ケア
〇〇〇ケア

どちらも漢字3文字。これが分かった人は美容スキル優等生!🥇(答え合わせは 6. にあります)

皆さまの周りにもいませんか?50歳過ぎてるのに、お肌がメッチャ綺麗な人。

特に女性は、女性ホルモン・エストロゲンが減少しだす45歳くらいから、「手入れ」してるかどうかで、もろに差が出ます。

男性も同じく、手入れしてる人は若々しい清潔感としてあらわれます。

美肌マネジメントは健康にも繋がる

本日はそのために、ぜーーったいインプットすべき「知」をお話ししますね。

知は力なりフランシス・ベーコン


  1. 紫外線はDNAを損傷させる

クリニックでシミ取りしても、数年後にはまた出てくるシミ。このしぶといシミの原因は昔々に遡ります。



DNAを損傷させる紫外線は、子供の頃に浴びた紫外線量も肌老化の原因に!

子供の頃は抗酸化力を持つホルモンの分泌が盛んですが、大人になるにつれ酸化によるサビが加速し、シミ・シワの原因に。


  2. 生まれた瞬間から酸化する

地球上に暮らす人間、動植物は生まれた瞬間から酸化します。



例えばリンゴ。切ってしばらくすると茶色く変色しますよね。

その原因はリンゴに含まれるポリフェノールが空気中の酸素に触れて酸化しサビるからです。


  ​3. 酸化は老化

近年の研究により「からだの酸化」が老化の大きな要因だと考えられるようになりました。



からだの酸化に大きく関与しているのが
フリーラジカル・活性酸素

呼吸で取り込まれた酸素のすべてを消費できずに、2〜3%が体内に残ることで、フリーラジカル・活性酸素に変化した状態が「からだの酸化」です。

しかし、活性酸素を増やすのは内部要因だけでないのです


  4. 活性酸素を増やす外部要因

外部環境からも活性酸素を増やす要因がたくさんあります。


紫外線・低質な睡眠・ストレス
アルコール・タバコ・排気ガス
食品添加物や脂質の多い食事
過度な運動・鎮痛剤の常用


だからこそ、暮らし方や食べ方によって酸化を遅らせることも、促進させてしまうこともできるのです。



  5. 糖化も老化

ここまでは酸化(サビ)についてお話ししましたが、いきなり登場した「糖化」ですが、こいつはこいつでかなりの曲者。

糖化=コゲ(焦げ)



AGEs(終末糖化産物)

糖化とは、体内のタンパク質と余分な糖が結合しAGEsという名の老化物質を作り出すこと。


例えば、ホットケーキは小麦粉(糖質)に牛乳や卵(タンパク質)を加えて焼きますが、この時にできる「コゲ」がAGEs(糖化産物)です。


「こんがり焼いた」と聞くとなんとも美味しそうでプラスのイメージしかありませんが、体内では百害あって一利なし!


というのも、AGEsは分解されにくく蓄積されやすいのです。


それは、肌や髪、骨などの全身の老化を進行させ、体調不良や疾患の温床に!


皮膚の黄ぐすみ

乾燥

たるみ

皮膚痩せ(痩せたように見える)

シミ・シワが増えた


このような状態の場合は糖化のサインの可能性大!



  6. 抗酸化と抗糖化

オトナの美肌マネジメントで、ぜーーったい!知っておいてほしいのがこの2つです。

冒頭の答え合わせはいかがでしたか?



酸化=サビ/糖化=コゲ
原因は個々にありますが、どちらも異常な老化、そして病気にも繋がりやすいのです。


  7. ビタミンCは外からも内からも

抗酸化・抗糖化食材や成分は色々ありますが、どちらにも万能に働くのがビタミンCです。


リンゴの酸化防止にはレモン水につけるように、ビタミンCって本当に凄くて万能なんです。


だからこそ、毎日欠かさず、サボらず、摂取をルーティン化しましょう!



なぜなら、ビタミンCって体内で作られないんです。


どういうわけか、ヒトを含むごくわずかな動物だけが、ビタミンCを生成する過程に必要な酵素を作るように指令を出す遺伝子が欠落しているのです。(神様イタズラが過ぎません?)



我々と違い、ビタミンCを生成できるネズミ先輩にストレスを与える実験では、ビタミンCの生合成量は、2~3倍から10倍弱にまで増えるという結果が出ているそうです。


体内でビタミンCを合成できない、我々人間は毎日ビタミンCの充分な摂取を実践しましょう!

外からも内からも



  8. まとめ

オトナの美肌マネジメントいかがでしたか?


紫外線ケア・抗酸化・抗糖化

この3つのケアができていれば、あなたの10年後はきっと素敵です✨


【紫外線ケア】
・おうちの中でもUVクリーム
  (夏場は起きたらすぐに)
・UV加工の日傘
・めんどくさがらず塗り直す


【内ケア】

・糖質を食べ過ぎず

・タンパク質をしっかり(目安/体重×1g)

・毎食野菜を入れて品目多く


しっかり食べられない時や、ストレスあるな、糖化してるな、調子悪いなという時は、ビタミンCや抗酸化・抗糖化サプリメントの力を惜しみなく取り入れましょう。


【外ケア】
抗酸化成分・抗糖化成分がしっかり入ってる化粧品で、皮膚にダイレクトケア。


洗顔後のまっさらな素肌に、一番はじめに塗布しましょう。

・抗酸化成分
ビタミンC誘導体、フラーレン、アスタキサンチン、トコフェロールなど。

・抗糖化成分
オオアザミ果実エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、レンゲソウエキスなど。


今年は10月頃まで夏日が続くようですから、紫外線に負けない、オトナの美肌マネジメントで美しく乗り切っていきましょう!






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written by ミューズガーデン青山

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