皆さま、こんばんは。
マヤ暦アドバイザーのすずきゆきこです。


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あなたは、困難なことに直面した時、どうしていますか?

真っ先に、問題やトラブルに正面から向き合って解決策を探す人。

起きた出来事を受け入れられず、理由を探して、ソワソワしているだけの人。

この先どうなってしまうのだろうと、先の不安ばかりに気を取られている人。

人には「今の自分」を象徴する思考・行動パターンがあります。

しかし、どんな思考パターンであっても、なにをどうしても解決策が見出せない時ってありますよね。




深刻になりすぎて、心に余裕がなく、ひらめきや想像力が入り込む余地がなくなり、不安感や嫌悪感ばかりが纏わりつき、常に緊張状態。

数日すれば体調も悪くなってきます。

「これ、私だ」と思った方は、この先まで是非お読み下さい。




6月13日から6月25日まで、困難を遊びで乗り越える青い猿のエネルギーの13日間に入っています。

もう一度見てみてください、「ん?どした〜?」と言わんばかりの青い猿の表情に、つい心が緩みます。

困難なことに直面した時、長い間、深刻に考えて考えて、どうにか絞りだしたアイデアよりも、お風呂の中や寝る前にふわっと出てきたアイデアの方が良かったりすることってありますよね?




それは、頭や心に「余白」があるからなのです。

アイデアや考えはこの余白に降りてくるのです。

深刻になりすぎると深みにはまる
心に余裕を持つとひらめく

「困難を遊び心で乗り越える」青い猿からのメッセージです。

日頃から深刻になりがちな方にしてみたら「そんなこと簡単にできるわけがない」「難しい…」と思っていることでしょう。

起きた出来事を問題視している内は問題の側に居続けているので、「なんで?どうして?」「誰が悪い」の犯人探しに明け暮れている状態です。

逆に、起きた出来事を客観視することで解決の側に立つことができます。

起きた事実だけを捉えて、事実だけを解決させてゆく。

いちいち不安や不幸を紐付けない

なんなら、この起きた出来事やハプニングを笑いの観点から見てみると、実は滑稽で自分で笑ってしまうことに気づくでしょう。




バカらしく思えるかもしれませんが、薄ら笑いでいいから無理やり笑ってみる!

これって実はメンタル効果絶大なのです。

笑ってみると、心が緩み、面白く感じるものです。

笑う門には福来る




笑って、楽しく。今を乗り切る方法をひらめいてくださいね。

6月26日からのエネルギーは次回お知らせします。

どうぞお楽しみに。




Presented by ミューズガーデン青山