ガザの空に続く空なり冬旱(ふゆひでり)

 

ガザの現状については真に心痛めています。

 

国連は早くから、真っ当なことを発言発信していますが、無視されています。(注)

 

まず停戦。その後のことは有力国特に米に志があればいろいろな知恵が出てくるでしょう。

 

日本のマスコミのいう「国際社会」とは何でしょうか、自由民主の盟主たるアメリカとは一体何なんでしょうか。G7の化けの皮が剥がれてきています。

 

(注)国連のグテーレス事務総長は12月6日、安全保障理事会に対し、ガザの「停戦宣言」を要請した。この要請は、国連憲章の第99条に基づくが、国際の平和及び安全の維持に対して脅威だと認める事項について発動できる。第99条の明示的発動はグテーレス氏が事務総長就任後初のことで、極めて異例の措置だ。(オルタナ編集部・北村佳代子)