苦しい

苦しい

いやだ

いやだ


人と関わりたくない
もう
傷つきたくない

そして傷つけられたくない

ヒトがキライ

こんな自分も嫌い

さあ血を流して

リスクカットして

家にひたすら引きこもって


誰とも関わりたくない

トラウマ

頑張れとか努力とかそんな言葉

ますます気が重くなるだけ





裏で男は美咲さんに連絡をとる

ハニーというヘルプについてた男だ


裏で百万円をうけとるため…

電話をしたがつながらない

ハニーはメールを送る


『ハニーだけど約束通り百万円いつくれる?どこで待ち合わせ?』

と美咲さんにメールを送った

美咲さんはこれをみてすぐに電話をする
『もしもし』


『百万円なんてあげるわけないじゃん 馬鹿な男』
美咲さんはそんなこという


『はぁ!?ふざけんなビックリマークお前が百万円くれる約束で俺はメアドと電話番号交換したんだよビックリマーク


『誰があんたみたいなやつにあげるのよ 騙されちゃってかわいいラブラブ


『くそっ…お前よくもっ…ビックリマーク
ハニーは切れそうだ

『私…聖夜か役職の人にいうね… ヘルプがこそこそアドレス交換したこと』


『なっ…ビックリマーク

まずいビックリマーク

そんなことしたら俺
ホストクビになる

しかもやりとりをした証拠もあの女もっていやがるビックリマーク

美咲さんはクスクス笑う

せっかく半年ホストしてるのに

こんなことでクビなんて嫌だ

ちくられたら

ばれたら

まずい
俺をはめるための罠だったのかビックリマーク百万円に引っかかってしまったバカな俺
ハニーは震えた声でいう

『…目的はなんだ?俺にどうしてほしい』

美咲は自宅でベランダから見える夜景を見ながら

ワインカクテルグラスを傾け飲んでいる

クスクス笑いながら

『私…聖夜に未収あるけど払えない あんた代わりに払ってくんない?』

『はぁ!?ふざけんなビックリマーク俺にそんな支払える金ないよビックリマーク

『そうよねぇ…あんた売れないホストだもん…もってるわけないか…』

ハニーはそのセリフにむかつきを覚える

『じゃあ一週間以内に40万私の銀行口座に振り込んでね』
『はぁ!?
美咲さんは口座番号を伝える

『逆らえばちくるから』

『くっ…ビックリマーク

『売れなくてもあんたもホストのはしくれ…女の一人や二人騙せるでしょ?
愛してると耳元でささやいとけば女はお金くれるわよ』

『そんな簡単にいくかよビックリマーク

『……』
『俺はお前のこと昔から愛してるのにそんな弱みを握りしめ笑う性格の悪い魔性の女とは思わなかった お前はいいこだとしんじてた こんな女だったなんてショックだよ』

美咲はワインを飲み干してクスクス笑う
物語1の続き


美咲さんはヘルプに自分のかいたアドレスや電話番号のメモを渡した


そのとき口座が戻ってきたビックリマーク

ヤバいビックリマーク

ヘルプは慌ててメモを隠す

ヘルプは最後に美咲さんの耳元で

ささやいた

『絶対口座や従業員や誰にも情報交換したこというなよ じゃああとで連絡するから』

美咲さんはこくっとうなずき

ヘルプは去った

美咲さんは悪魔のようにニヤリと笑う

聖夜は

『お待たせっ』

といって美咲さんの隣にすわる

『もうっ遅い寂しかった…』

美咲さんは聖夜にしがみつく

『ごめんねあせる俺うんこもしたから(笑)』

『やぁだっビックリマーク汚いあせる小学生?』

『あははっ(笑)』

『あははっじゃないでしょっ』


こうして他愛もなくコミュニケーションをとる

美咲さんはどんどん高いボトルを降ろしていき…

どんどんお金が増える俺(笑)

聖夜ご機嫌音符






こうして未収として伝票に登録した


はぁやっぱり未収か

俺はカードや後払いより現金しか信じないよあせる

絶対現金ってシステムがいいなあ

聖夜はそう思った



こうして営業が終了