裏で男は美咲さんに連絡をとる
ハニーというヘルプについてた男だ
裏で百万円をうけとるため…
電話をしたがつながらない
ハニーはメールを送る
『ハニーだけど約束通り百万円いつくれる?どこで待ち合わせ?』
と美咲さんにメールを送った
美咲さんはこれをみてすぐに電話をする
『もしもし』
『百万円なんてあげるわけないじゃん 馬鹿な男』
美咲さんはそんなこという
『はぁ

ふざけんな

お前が百万円くれる約束で俺はメアドと電話番号交換したんだよ

』
『誰があんたみたいなやつにあげるのよ 騙されちゃってかわいい

』
『くそっ…お前よくもっ…

』
ハニーは切れそうだ
『私…聖夜か役職の人にいうね… ヘルプがこそこそアドレス交換したこと』
『なっ…

』
まずい
そんなことしたら俺
ホストクビになる
しかもやりとりをした証拠もあの女もっていやがる
美咲さんはクスクス笑う
せっかく半年ホストしてるのに
こんなことでクビなんて嫌だ
ちくられたら
ばれたら
まずい
俺をはめるための罠だったのか

百万円に引っかかってしまったバカな俺
ハニーは震えた声でいう
『…目的はなんだ?俺にどうしてほしい』
美咲は自宅でベランダから見える夜景を見ながら
ワイン

を傾け飲んでいる
クスクス笑いながら
『私…聖夜に未収あるけど払えない あんた代わりに払ってくんない?』
『はぁ

ふざけんな

俺にそんな支払える金ないよ

』
『そうよねぇ…あんた売れないホストだもん…もってるわけないか…』
ハニーはそのセリフにむかつきを覚える
『じゃあ一週間以内に40万私の銀行口座に振り込んでね』
『はぁ

』
美咲さんは口座番号を伝える
『逆らえばちくるから』
『くっ…

』
『売れなくてもあんたもホストのはしくれ…女の一人や二人騙せるでしょ?
愛してると耳元でささやいとけば女はお金くれるわよ』
『そんな簡単にいくかよ

』
『……』
『俺はお前のこと昔から愛してるのにそんな弱みを握りしめ笑う性格の悪い魔性の女とは思わなかった お前はいいこだとしんじてた こんな女だったなんてショックだよ』
美咲はワインを飲み干してクスクス笑う