真島の裏切り | 真島吾朗♡アマアマ日記

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『龍が如く』の真島吾朗メインブログ♡
兄さんへの愛をちりばめつつその魅力を語ります。
真島の兄さんカッコよすぎ!大好き!
寝ても覚めても愛してる♪

翌日 1985年4月21日 雨。



真島の兄さん まさかの遅刻www
しかし、この間に “上野誠和会” の連中が
到着してしまいます。しかも10人以上いる。
情報は間違ってるわ来えへんわ最悪や(^▽^;)


結局、冴島は一人で作戦決行。
この6丁めを口に咥えるのカッコイイよね照れ


親父だけは助けてと懇願する葛城を射殺……
あれ、でもこいつも生きてるよな??

「これも━━親父が天下獲るためや。
上野さん…… 堪忍や」


事件から数ヶ月後でまだ20歳ということは、
冴島の誕生日は秋か冬かな?
それとも事件当時の年齢という意味か?
兄さんはこの間に某所で誕生日を迎え
21歳になりましたが……タラー





それから月日は流れ、2010年3月1日……
二十五年もの間、死刑の執行を待ち続けた
冴島に、突如刑務所移送の命令が下る……


浜崎がいるwww
桐生ちゃんへの傷害罪で捕まったのねニヤリ
17時の夕食時、昔の桐生ちゃんと同じく
上野誠和会の残党に絡まれ乱闘騒ぎをおこし
体罰を受ける冴島。
なんでいつもこっちが悪者にされるのか笑い泣き

この体罰刑務官・斉藤もだが
上司も賄賂でなびくクズ揃い。
西谷を殺したヤツと同じニオイがするぜ……


賄賂を渡してまで冴島を助けたのは浜崎。
浜崎組組員はみんな蛇華に殺されたはずだが
外に別の協力者がいるようですね。

浜崎も冴島の「十八人殺し」は知っていて
ここ沖縄第弐刑務所は、極道上がりの
凶悪犯罪者ばかりを集めた “極道の墓場” だと
教えてくれます。
浜崎が冴島に近づいた理由とは……?



翌日 3月4日 13時。


これはもしや脱獄の誘いか……!
前日 夜 懲罰房。


上野を殺し損ねたものの、
上野誠和会は虫の息だった。
しかし事件直後、なぜか笹井が
事件の責任をとって引退したため組は解散。
結局笹井組と直系昇格を争っていた
柴田組が昇格することになり、
冴島のしたことは全く意味がなかった……

極道として義理を貫き通し、失敗とはいえ
敵対組織の幹部衆18人を殺した冴島は
東城会の伝説となっているが、
裏でもっと面白い話があったという浜崎。



なんと!兄さんは遅刻したんじゃなくて
わざと来なかった!?



あの真島の兄さんが裏切り者だった……笑い泣き
冴島を嵌めて自分だけのしあがる計画か??
兄さんは一体何を考えていたのか……

こうして、冴島は脱獄を決意。
なぜか巻き込まれて捕まったワークス上山の
助けを得てフック付きの鎖を手に入れ、
早速今夜1時に脱獄します!
早ぇよ普通もっと計画練るやろwww



そして夜、計画通り騒ぎをおこして
刑務官を倒し、外塀の前まで来た二人。
冴島は浜崎に先に行けと言います。

「俺はもう何も失敗しとうない。
絶対に後悔しとうないんや。
それに アンタは嫌なヤツかも知れん」


兄弟に裏切られたことを気にしてるのか……
そりゃそうだろうけどなんだか複雑ショボーン
浜崎が登り終えた時、冴島は刑務官に
取り囲まれてしまいますがなんとか撃破。
浜崎は先に逃げず待っててくれました。


桐生ちゃんか……
そして海に降りる際に先を譲ってくれます。


極道復帰を狙ってるのか?
所長室にあるような切り札とは一体……?


兄さんともこんな感じで心を通わせあって
兄弟になったんだろうなぁぐすん
それなのになぜ裏切ったんだ兄さんよ……
しかしここで斉藤が追いつき、浜崎に発砲!


桐生を頼れと言い残し、峯ダイブする浜崎。
なんだよ浜崎すごくいい奴じゃんかよー!
いや、冴島がいい奴にしたんだよね。
桐生ちゃんと冴島に出逢って
浜崎は改心した……のにこの仕打ちえーん
結局冴島も浜崎を助けに海に飛び込みます。



翌日 3月5日 5時 沖縄。
マメの散歩をしていた遥は
浜辺に打ち上げられた冴島を発見!
桐生ちゃんは警察に連絡に行ったそうです。
警察はヤバイ……!


おじさんに連絡する遥を引き留めようとして
うっかり押し倒してしまう冴島ww
思わぬ事態に汗がすごいアセアセ

そこへ桐生ちゃんが帰宅。
浜崎の言っていた “桐生” だと気付いた冴島は
“鈴木” と偽名を名乗って神室町に行く資金を
工面してくれるよう頼みます。

桐生ちゃんは、昼間の遥に対する態度から
冴島がムショ上がりもしくは脱獄囚であると
見抜き、出頭するよう諭します。
自分も経験者のため気持ちは分かるようで
しかし冴島には時間がない。
ムショ歴十年ごときに諭されてる暇はないw

「捕まる前に、どないしても
確かめなアカンことがあるんや‼︎」


兄さんメッチャ恨まれてるな(´・ω・`)
もう親父の仇扱いになっとるやんけ。

しかし、今まで色んな復讐に巻き込まれた
桐生ちゃんは、復讐が哀しい結末しか
生まないことを知っている。
事情も分からぬまま協力はできないと拒否。

「教えられへん……言うたら?」
「俺はアンタを━━ここで止める」

この目で全てを確かめるまでは
誰も信用できないという冴島。


兄さんのことかーーーっっ!!
ここでどっちかが「真島」って名前を
出してたら、またちょっと別の展開になって
面白そうですけどね照れ
結局二人は戦闘へ……


桐生一馬www

現在の主人公は冴島だけど、
桐生ちゃんを負かすわけにもいかないため
遥に中断され勝負はうやむやに(笑)
冴島は疲労と栄養失調で倒れてしまいます。


遥は、一年前桐生ちゃんを刺した浜崎の
知り合いかもしれない “鈴木” を
少し警戒しますが、知り合いだからといって
=悪い奴というわけでもないですからね。


はまざきは しんじるこころ を てにいれた!

今の浜崎なら桐生ちゃんに認められるかな。
遥も、なんとなく悪い人じゃなさそう……
と警戒を解いたようです。
すると突然買出しに行くと言う桐生ちゃん。


その後目覚めた冴島にバッグを渡す遥。

「何か海辺でおじさんが見つけたんだって。
鈴木さんのものだから渡せって」


桐生ちゃん…… 冴島の強い思いが分かって
理由は聞かず手助けすることにしたんだね
でもそれは兄さんへの復讐に
手を貸すことになるんだよぉぉ〜笑い泣き
冴島は夜中3時だってのに旅立ちますw


桐生ちゃんの優しさに触れて
顔つきがものすごく穏やかになったな。
信用して本名も教える気になったようです


ああ、桐生ちゃん…… 買出しは嘘かぁ。
なんて粋な計らいなんだおねがい

しかしよく冴島サイズの服を持ってたな。
でもあんなブーツ履くタイプでもないし
わざわざ買ってきたんでしょうかね。
冴島も、まだ沖縄なんだから
今からそんなに着込まなくてもいいのに


遥が、冴島が黙って帰ったことや
怪我が治ってないことを伝えても
たいして気にもとめない桐生ちゃん。
全部お見通しですからねキラキラ


まだまだ子供の遥には
大人の男の世界は理解できないようです


裏切り者の真島に復讐して親父仇をとり、
事件の真相を知るため神室町へ向かう冴島。
でも兄さんは「償い」と言っていたので
この件を後悔しているようですが……
二人はどうなってしまうんでしょうかアセアセ