アラカンともなると話題は体のポンコツ具合のことばかりw
仕方ないなぁと思いながらもどこまで薬や医療に頼るかって考えてしまう
ワタシの場合はリウマチを発症してから10年以上になる。
最初はリウマトレックスとプレドニンが処方され2年くらいそのままだったけど
あっという間にムーンフェイスになりそれなのに痛みは無くならず・・・
病院が変わってからプレドニンをやめるように言われてムーンフェイスは改善された
その代わりリウマトレックスをMaxにして様子を見て、次の段階でエンブレルが加わった
どの段階の時でも、薬が変わった時には自分でハッキリとわかるくらいの効果があった
エンブレルの時は「寛解も遠くない」って思えたほど
でもまぁ、色々なストレス要因が重なったりもして結局、減薬はできても寛解は無理かなぁと思いつつ本心は薬を全て体の中から抜きたいと言う衝動に駆られてる
早いうちにプレドニン(ステロイド)をやめれたのは良かったと思っている
そもそも副腎皮質ホルモンは体の副腎からも必要量は出てるはずだ
だけどある症状や緊急の場合は必要だけど(大手術とか色々)
少量とはいえ長期間飲み続けるのはいかがなものかと思っている
確かに炎症は楽になるかもしれないし
自己免疫疾患の場合は免疫抑制剤としても効果はあるのかもしれない
でも、もしメトトレキサートや生物学的製剤を服用しているのでれば
プレドニンの作用は自己の副腎に託した方が良いのではないか・・・
そんなふうに思っている(単にムーンフェイスが嫌っていうのもある)
現在のワタシは昨年11月に肝臓数値が悪くなってメトトも服用していないので
免疫抑制は生物学的製剤のみだ。
消炎剤はジクロフェナクを痛い時に飲んでいる。
そして、いつも思う・・・
普通は自己免疫は上げる努力をするものだが
自己免疫疾患の場合は、どうしたものか・・・と(苦笑)
そして適度な運動も必要なのだが
ほんの少し買い物に歩いた程度で疲れてしまうし足の指関節や膝は痛くなる有り様
最近はヒアルロン酸注射のおかげ?で膝の痛みは軽減してるけど、その代わりに
手指と足指の腫れと痛みがひどくて、手仕事がほとんどできないっていうか
手仕事(趣味)をすると家事に支障が出る有り様なので趣味は控える・・・
あ”〜〜〜〜!
も”〜〜〜〜!
な毎日だけど今週はカルトナージュのレッスンなので絶対にそっちを優先する