8/1(火)、お手本。
動画が手軽に作成できようになり、そして簡単に送信、共有できるようになり、格段に便利になったのは事実。
一方で、ソレに依存し過ぎて、ストレスを感じることも。
あることを説明するのにメールで動画ファイルだけ送り、「動画を見てください」というケース。
もちろん動画の内容が簡潔でわかりやすく、直ちに理解できるものであれば全く問題ないのですが、ダラダラとしゃべっているのを聞かされ、要点を聞きながらまとめなければいけない、もちろんテロップ等が入っているわけでなく、結局動画を何度も再生させられる始末。(苦笑)
送り手側が作文する時間を節約。
受け手側が解読する時間を浪費。
受け手側としては迷惑な話。
しっかりと要点をまとめた最低限の作文があり、それを補足したり、理解しやすくするための動画であれば良いのですが。
そんなこんなを感じること多々な今日この頃、某社様から動画ファイルが添付されたメール。
箇条書きで要点が記載され、それを補足する動画ファイル。
要点の後ろに関連箇所を示すタイムコードも記載されている。
受け手側のことを考えられた、正に、お手本のようなメールでした。
ホント。
M.J.KOZOU