6/18(日)、探偵。
理由はさておき、友人から知人のSNSのアカウントを知りたいのだけれど方法はないのか・・・との相談。
いやいや、ワタシは探偵ではないのですが。(苦笑)
ダメ元で・・・と注釈をつけて、以下の方法を参考までに・・・と伝授(?)する。
1. 知人が近くにいて、iPhoneを弄っているのを確認。
2. 自分のiPhoneの"写真"を開き、なんでも良いので写真を1枚選択する。
3. 右下に表示される共有ボタンを選択する。
4. "AirDrop"を選択する。
5. ファイルを転送できるデバイス(iPhone等)が表示される。
6. デバイスの下に表示される名前をチェックする。
※AirDropの受信制限をしてあるiPhoneは表示されないので注意
この名前をSNSのアカウント名にしている人が意外にいるみたいよ・・・とアドバイス(?)。
数日後、チャンスがあったようで試したところ、見事、SNSのアカウント(今回のTwitter)を特定できたとのこと。
ソレが良かったのかどうかはワタシにはわかりませんが、友人から感謝されたのは事実。
犯罪を犯しているわけではないので誤解のないように。
AirDropの際に名前が表示されるとは知らず、iPhoneの名前をアカウント名にしてしまったのだろうが、ワタシに言わせれば、友人の知人とやらも脇が甘い。
・・・っていうか、バレたら困るようなことをSNSで投稿するなよって話。
採用に力を入れている企業は、内定を検討する学生達のSNSのアカウントを調査、特定し、その投稿内容も審査している模様。
流石にオフラインの面接時に上記のAirDropを試してはいないと思いますが(笑)、なんだかんだとアカウントを特定する方法はあるらしい。
繰り返しになりますが、そもそも、バレたら困るようなことをSNSで投稿するなよって話です。
ホント。
M.J.KOZOU