MARVEL好きなので当初から観に行くつもりではありましたが、とはいえここ最近のMARVEL作品はDisney+を見ていないと100%楽しめなかったり、同じような映像だったり、死んだと思ったら生きてましたな展開だったり、なんでもかんでもマルチバースだったり、そもそもアイアンマン亡き今、以前のようなMARVEL熱ではないこともあり、配信まで待っていようかなぁ〜と思ったのは事実。
結局、これといった予定もなかったので劇場に足を運んでしまったわけですが。(苦笑)

・・・ってことで、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」を鑑賞。
はい、「アントマン」シリーズの第三弾。
本作に多かったワタシには笑えないアメリカらしいジョークは今回は控えめ。
やっぱりマルチバースだし、これといった驚きもないし、一瞬スターウォーズかとも思えたし、悪い意味で予想通り。(苦笑)
決してつまらないわけではないのですが。
やっぱり「エンドゲーム」とそこまでの作品が偉大だったわけで、あとは右肩下がりか。
・・・などといいつつ、それでも劇場に足を運ぶ気もしますが。(苦笑)
今作で目を引いたのは主人公の娘を演じたキャスリン・ニュートンと、マイケル・ダグラス。
特に、マイケル・J・フォックスに次いで大好きなマイケル・ダグラスを見ることができて満足。
できることなら、80年代、90年代のようなエロダメ男な役をまた演じて欲しいなぁ〜としみじみです。
ホント。
M.J.KOZOU