8/27(日)、少年。
温度はそれほどではないものの、ちょっと動けば汗、汗、汗。
グラウンドに到着すると、小学三年生? 四年生?ぐらいの少年の姿。
誰もいないグラウンドで、黙々とバットを振る、振る、振る。
若干、足を上げるバッティングフォームは、スワローズの山田内野手を意識しているのか、あるいは、ジャイアンツの坂本内野手を意識しているのか。
大人の姿を見るや否や、バットを振るのをやめ、グラウンドを立ち去ってしまった少年。
結果的に練習の邪魔をしてしまったようで、申し訳ない気持ちでいっぱい。
誰かに強制的に練習されられていたわけではなく、自主的に素振りをしていたはず。
単に、ゲームやTVよりも野球が好きなだけかもしれませんが、それにしても、この暑い中、一人で黙々と素振りをする姿に感心させられる。
昨日ブログに記載させていただいた少年といい、今朝の少年といい、小さな積み重ねが大きな差になるはず。
昨日に続いて、ワタシの二つ目のやる気スイッチを押された気がする。
いくつのやる気スイッチを押すと、起動するのかは、わからないですけどね。(苦笑)
ホント。
M.J.KOZOU