はーい、こんにちは~。しばらく時間の持てる時なので、今日は続けてアップしちゃいまーす。

 

次にお伝えする曲は、Mr.Childrenさんの「HANABI」。有名ですね。

 

 

歌詞↓

 

どれくらいの値打ちがあるだろう?

僕が今生きているこの世界に

すべてが無意味だって思える

ちょっと疲れてんのかなぁ

 

手に入れたものと引き換えにして

切り捨てたいくつもの輝き

いちいち憂いていれるほど

平和な世の中じゃないし

 

一体どんな理想を描いたらいい?

どんな希望を抱き進んだらいい??

答えようもないその問いかけは

日常に葬られてく

 

君がいたらなんていうかなぁ

「暗い」と茶化して笑うのかなぁ

その柔らかな笑顔に触れて

僕の憂鬱が吹き飛んだらいいのに

 

決して捕まえることのできない

花火のような光だとしたって

もう一回もう一回

もう一回もう一回

僕はこの手を伸ばしたい

 

誰もが皆、悲しみを抱いてる

だけど素敵な明日を願っている

臆病風に吹かれて

波風がたった世界を

どれだけ愛することが出来るだろう?

 

考えすぎで言葉に詰まる

自分の不器用さが嫌い

でも妙に器用に立ち振る舞う

自分はそれ以上に嫌い

 

笑っていても

泣いて過ごしても平等に時は流れる

未来が僕らを呼んでいる

その声は今

君にも聞こえていますか?

 

さよならが迎えにくることを

最初からわかっていたとしたって

もう一回もう一回

もう一回もう一回

 

巡り合えたことでこんなに

世界が美しく見えるなんて

想像さえもしていない

単純だって笑うかい?

君に心からありがとうをいうよ

 

滞らないように 揺れて流れて

透き通ってく水のような

心であれたら

 

逢いたくなった時の分まで

寂しくなった時の分まで

 

もう一回もう一回

もう一回もう一回

 

君を強く焼き付けたい

 

誰もみな問題を抱えている

だけど素敵な明日を願っている

 

臆病風に吹かれて

波風がたった世界を

どれだけ愛することができるだろう?

 

もう一回もう一回

もう一回もう一回


 

 

この曲、一見、単なる別れの曲と私もずっと思っていたのですが、私が数か月前によくよく聞きなおしてみて、気づいたんです。

 

これって、光のことを言ってるんじゃない?と。ライトワーカーだからこそ感じる憂いのような…ね。そんな感じで聞くことができました。ライトワーカーにこんな気分の時もありますよね。主人公の魂の活動はかなり疲れていたんだろうなって思います。

 

そして、そんな落ち込んで、すっかりやらなければならないことが多く、心が濁ってしまった日々に、光に繋がった時の感動を、もう一回!味合わせて、戻らせてって感じる時の歌かな?違うかな?私にはそう感じました。

 

人によって感じ方は違うところがこの世界ですから、違うって思う人もいるかもね。