芝生の先生とお別れしてからは、子供たちの為にとことん稼いでやる。と意気込み、デリヘル嬢を必死に続けていました。
時々このままでいいのかな…。
と悩むこともありました。
そして転機は訪れます。
あれは春だったと思います。
その日はお天気が良かったのを覚えています。
仕事で待機している場所から、電車で30分くらいの場所に写真指名で行くことになりました。
電車で30分移動というと仕事ではある意味無駄な時間です。
いつもならもう1人付くことが出来たかもしれないのに!!とモヤモヤするのですが、その日はお天気のせいなのか。
それとも他に理由があったのか。
よく覚えていませんが、まぁいいか。と割り切っていたと記憶してます。
到着した駅にお迎えに来てくださっていたのは黒の高級車。
ナンバーも間違えない。
車の中はとても清潔で、スーツを着用した60代くらいの真面目そうなおじさん。
「初めまして。宜しくお願い致します。」
と私が話掛けると
「いやー。綺麗な女性だ。参ったな。」
ととても褒めてくださいました。
こんな紳士なおじ様もこんなデリヘル使うんだな。
そんな事を思っていました。
ちなみに私が勤務していたデリヘルは一応人妻店でも高級店でした。