【近代麻雀】 下家の染め手への対応 「鳴かれる可能性を考慮し、1→2の順で切る」? | 麻雀本を斬る!麻雀ゲームを斬る!!

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近代麻雀2014.8.15 近代麻雀2014.8.15

 (近代麻雀 2014.8.15号より)

 
 
 
高宮まりプロ(日本プロ麻雀連盟)は、下家の染め手へに対応に、1→2の順で切れとしています・・・
  
その理由は、単純に「牌のメカニズム上、1より2の方が鳴かれる可能性が高いから」
 
うーん・・・別に1からでも2からでもいいんだけど、なんだろうその理由は?(´・ω・`)
 
牌のメカニズム上は、「鳴かれやすさ = 当たりやすさ 」ですよね?
 
それを理由にするなら、「当たりやすい牌を先に切る」って結論にならないとおかしいんじゃない?(´・ω・`)
 
 
 
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名作が気楽に読めるようになって嬉しいですね(*´ω`*)
 
 
おまけ ・・・ 「123mと234mでチーされる確率も同じ」と書かれているが(記事・中段10行目)、自分が12mを1枚づつ持ってるので同じじゃないよ(´・ω・`)
 
    
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■関連リンク 
 
高宮まり - Wikipedia