バルセロナで生まれ育ち、ドイツで大学から院まで過ごし、現在博士をノルウェーで取っているアート系の友人が遊びに来た。といっても、家族が数人日本で暮らしてるので、家族に会いに2年に一回は来ているらしい。


都内の自分がより付くエリアやお店に連れて行って、約2年ぶりに話した。ノルウェーでの生活はどう?と訊くと、「寒いしすごい雪で、どこにも行けないよ~、退屈」との返事。


それはもう、色々聞けて面白かったが、彼女が「もうMizzyはこっちに来る気はないの?」と訊いて来るので、「う~ん」。。。


10年前なら、いつでもこんな国は好きでもないから出て行くって言っていた。けど、もちろん欧州大好きでいつでも行けばいいんだけども、何か東京は東京で特異な都市であり、日本が技術が勝ってるなあと思う時もあり、インターネットで色んな情報や画像が観やすい社会状況になってはいるから、何かここにいながら語学の勉強もやる気になれば出来るし、色んな種類の本もあるし、ここでやれるだけ頑張ってそれでも必要な場所、観たいものが出て来たら行けばいいなって、ちょっと考え方が変わって来た。


多分、自分が日本人ってことでネガティブにもポジティブにも捉えられ、色々な反応が好むにしろ好まないにしろされるわけで、日本を全く知らない人間とかにネガティブな反応をされた時、あ、これはおかしいな、間違ってるな、ここは嫌だけどここはいいところだな、と、自分の日本観が10年前より変化した。


日本の立ち位置も、昔はちゃんと欧米のそれぞれの国の社会的背景の違いを理解せずにいたけど、今はちょっとやみくもに飛び込むのは怖いなあ、と思っている。


そして、自分の行動圏ができてきたので、いちから語学も中途半端なのに掘り始めるよりも、母国で母国の情報のスピードで動きたいな、という考えも出て来た。


これからどう変化していくかはわかんないけど、今はとりあえず南半球に友達もいないし、極寒なのでこの辺にヒッキーです。
新年に入り、嬉しくもない誕生日が1年ぶりに巡ってきた某日。アップルショップでは一日のみのセールが行われていた。


かねてから、このノート型のiMacが小さく、しかもポンコツってきたため、買わなきゃ買わなきゃと思っていたのを、よっしゃあ、と買ってしまった。


編集に使うんです、と言うと、どうしても「ではこれしかないでしょう」とスタッフに勧められるのが27インチのメモリやらが増やせていっぱいいっぱいにした、高くてでかいヤツ。


うわ~、でもいいや。決めたんだから、今日こそは買うって。データ移行してもらって、車に積むの手伝ってもらって帰るも、でか過ぎてトランクから出せない。一日置いておいて、父に家に運び入れてもらった。


まだ机の整理が終わってないから、せっかく買ったのにまだその性能を試せてない。


買ったを理由に、作品作らなきゃ!というモチベーションを保つための道具にするのだ。


生まれて初めて神社で大吉を引いたのだ。今年も頑張ります!


総ての人にとって飛躍の年でありますように。