以前取り付けた水温計(正規品)と油温計(バッタモン)。
このバッタモンの油温計が少々問題がありまして。
付けてから新潟とか日光とか行ったりしたんですが、油温が最高でも75℃くらいまでしか上がりません。
ST250では高いときは軽く100℃超えるってのに、水冷はこんなもん?
なんて思ったんですが、そもそもエンジンオイルが本領発揮するのは80℃以上ってどっかの記事かなんかで読んだんですが、どんなもんでしょう?
あとメーター本体の造りの雑さも気になっていたので今回交換することにしました。

 

 

 

 

 

油温が上がらない原因はこれじゃないかと勝手に推測。
ドレンボルト用のアタッチメントにセンサーを取り付けてるんですが、アタッチメントのフチからかなり奥にセンサーがあります。
これをエンジン横から刺してるわけですから、もしかしたら空気溜りができてるのかもしれないし、もし空気が抜けたとしても中のオイルは常に新鮮なオイルと入れ替わるわけじゃないので熱の影響を受けにくいのかもしれない。
そんなわけで表示温度が低くなってるんじゃないかと予想してます。

 

 

 

 

 

というわけで正規品のメーターと正規品のM16のセンサーを購入しました。

 

 

 

 

 

センサーはこちら。

 

 

 

 

 

写真だと液晶の表示が水色とオレンジに見えますね。
実際は綺麗な赤と青です。

 

 

 

 

 

オマケ

以前買ってお蔵入りになってた水温計ですが、センサーをヘッドライト下あたりに設置して外気温計として使ってみます。
下の電圧計と同時に表示するヤツも外気温計なんですが、これはセンサーが本体のところにあるので直射日光で表示が上がりがちですので。