1号に付けていた3連メーター。
正確には3連+1ですが。
ブースト、電圧、水温、そして左端に時計でしたが、2号に乗り換えてからブースト計が不要になったためそのまま放置してました。
復活させるのにバキューム計を候補に挙げていましたが、torque proでなぜか表示しない油温計を付けることにしました。

 

 

 

 

 

オイルブロックはメーターと同じオートゲージ。
センターボルトはM20×P1.5と3/4-16UFNの2種類が付属していましたが、 M20×P1.5を使用。
ディーゼル車はわかりません。
6角部分はインチっぽいんですが、26mmで使用可能です。
手持ちがインパクト用のソケットしか無かったんですが、もちろん手で締めました。

 

 

 

 

 

少し高さが増しますが、カバーには当たりませんでした。
センサーのコードはなるべくエンジン本体から離して上まで持っていきます。

 

 

 

 

 

水温計のアタッチメントは1号のディーゼル車で使ってたものをそのまま使用します。
ホースはもし失敗したときのために一応新品を予備として購入しておきました。
今回は大丈夫でしたのでノーマルに戻すときまで保管しておきます。
ホースをカッターで切るんですが、エンジンかけて少し水温を上げて温めてから切ったほうが柔らかくて切りやすいです。
もちろん冷却水を少し抜いてからね。

 

 

 

 

 

電源はナビ裏から取り、センタースピーカーカバーに穴あけてそこから通してます。
水温計と油温計のセンサーの配線はボンネットオープナーのワイヤーのところから車内に引き込み、両方とも少し長さが足りなかったので延長させました。
エンジンかけてちゃんと針が動くのを確認。
あとオイルブロック周辺や冷却水の漏れなど確認して終了です。

真ん中の油温計が新しいからか少しバックライトが明るいですね。