明石国行君見てきましたー。
本体の方ね!!この子じゃぁないぞ。
▲明石国行(刀剣男士)
刀剣博物館、3月末で移転のために
初台のところは閉館しちゃうようで。
せっかくなので近いうちに行っておこうと。
で、初台!!!
十数年ぶりに初台。
刀剣博物館、住宅街にあるとは聞いていたし、
思ってもいたけど…ほんとっ住宅街のお家の
立ち並んでるところに「ずーん」ってあった。
50年の歴史感漂うたたずまい。
駅からは近い。私歩くの早いから5分くらいで到着。
かなり分かりにくい場所なので迷ったら
人に聞いてみるのが早いと思う。
周りの道もアップダウン激しかったし。
迷っちゃうと疲れるから。
ワンフロアだけの小さな博物館っていうか
展示館みたいなかんじ?(入館料大人600円)
平日の昼間なのに結構人いる。
若い子達は多分審神者。
刀剣好きらしきオジサンや、外人さんもいた。
そして、なんと。
珍しく、フラッシュたかなきゃ撮影可。
(期間限定かもしれません)
撮るよねーー。撮りますよね。
▲明石国行 割と細身?と感じたが、やっぱり国行作の中では細身らしい。
よく見ると国行って見える。
<国宝 太刀> 銘国行(号 明石国行)(日本美術刀剣保存協会)身幅広く、腰反り高く、
中切先の鎌倉時代中期特有の体配であるが、国行の作中ではやや細身に属する。
地鉄は小板目つみ、やや肌立ち、刃文は広直刃調に丁子を交え、刃中の働きが盛んなものである。
明石松平家伝来のため「明石国行」の異名を持つ。茎は生ぶで雉股形となり、
茎尻に手抜き緒通しの孔があり、貴重である。(ウィキペディアより抜粋)
他にも来派の太刀とか短刀とか、甲冑なども展示してあった。
刀は波紋?とか見やすいようにライトとか工夫されてて
刀剣好きが行くの分かる気がしたわー。
ほんとここでも勉強不足感が否めない私。
でも頑張って自分なりにじっくり見てきました!
3月中の土日に行くと新刀剣博物館のピンバッチ貰えるらしいよ。
ノベルティ好きな方はいいかも。
移転したら今よりはちょっと遠いから
今のうちに行って良かったかも。平日空いてたし。
以上遠征終了!
追記:そういえば、うちの本丸明石君居ないから!!!!
キャンペーンの時いっつも三条大橋鬼攻めしてるのに
未だに来ない…。はよきてーーーー!全力で待機しとりますよ!
で、帰り際に出口で徳川ミュージアムのチラシ発見!
チラシの裏のQRコード読み込んだら…。
カッコイイ!!みっちゃん(本体)の画像が手に入るぜ!!