ゴローのチロリアンを久しぶりに磨く
ゴローのチロリアンシューズを久しぶりに磨いた。
濃茶色のチロリアンを2017年に買い、黒色のものを21年に購入した。
仕事も含めて愛用させていただき、この二足交互に履いて事足りている。
このチロリアンシューズのアッパー素材はドイツ製表革を、ソールはビムラム1149が使われていて、重量は両足で1400gもある。内側の白い皮は水牛だったかな。
相当硬いので、履き慣らすのにも何日もかかるが、ー頑丈そのものであり、歩きやすいので相当気に入っている。
このゴローのチロリアンは、たぶん、4回ぐらい靴底を張替えるぐらいは持つだろうから、この2足が人生最後の革靴になるだろうか。
ゴロー社は、植村直己さんも愛用した登山靴のメーカー。