宇治川太閤堤跡を調査。
すると、敷地に一番下流側に穴がある。
堤防下を通づる、水道(みずみち)が出来ている可能性があるのだ。
こうした状態の時に宇治川の水位が上がれば、パイピング破堤が心配になる。
現場に立ち会っていただいた、市職員(河川担当ではない)にその可能性について、担当や国土交通省に伝えて欲しいとお願いした。
写真1は、水の抜けた穴(窪み)。太閤堤の用地
写真2は、低水護岸に出来た白い跡(水で溶け出したか)
写真3は、堤防の道路にできた最近のクラック。最近塗装した文字にすぐクラックが、、。クラックの原因はく
写真4は、堤防フェンスが大きく歪んでいる。堤防沈下を表している。