北村春江(元芦屋市長)に震災の教訓を聞く
北村春江さんの講演を、宇治市議会総務委員会で聞いた。
これは、議会改革の一環で、委員会の勉強に講師代を予算化したことに伴うものだ。
北村さんは阪神淡路大震災当時、芦屋市長をしておられた。
震災当時、市職員は42%しか集まることができなかった。全ての計画が職員が集まることを前提に策定されていた。計画が役立たなかった、とのべられた。
また、自らの経験から、住宅は壊れなかったら被害者は生まれないものだ。耐震化こそ重要だ、と強調した上で、家具の転倒防ぐことは重要と述べられた。
立命館大学法学部の先輩であり、法学部同窓会幹事会で、以前聴いた講演が素晴らしかったので、水谷が北村さんを講師に推薦した。そのことによって実現した企画だ。よかった。
これは、議会改革の一環で、委員会の勉強に講師代を予算化したことに伴うものだ。
北村さんは阪神淡路大震災当時、芦屋市長をしておられた。
震災当時、市職員は42%しか集まることができなかった。全ての計画が職員が集まることを前提に策定されていた。計画が役立たなかった、とのべられた。
また、自らの経験から、住宅は壊れなかったら被害者は生まれないものだ。耐震化こそ重要だ、と強調した上で、家具の転倒防ぐことは重要と述べられた。
立命館大学法学部の先輩であり、法学部同窓会幹事会で、以前聴いた講演が素晴らしかったので、水谷が北村さんを講師に推薦した。そのことによって実現した企画だ。よかった。