家庭人としての描かれ方がよい。一見怖そうな印象を巧みな話術で柔和にみせる役所広司さんには、感服。


「君のためにこそ--」より、さらに戦闘機シーンの技術力はアップしてますね。


記者目線で追っかけてく戦況にはリアリティあります。


実際は警告したのに、タイミング悪く奇襲攻撃となってしまった真珠湾の攻撃。


わかりやすく描かれています。


人間的な描かれ方、それがいいのでは--


ほどよさ加減が成島監督の上手さかな?


70点