いつもご覧いただき
ありがとうございます🌷
あなたは、
お家でまん丸のパンが焼けたら
私やるじゃん！
自信がつくのにな～
と思ったことはありませんか？
私はありましたよ！
実は布巾に気を付けることで
まん丸のパンが焼ける
ことがあるんですよ♪
今日は布巾の3つのポイント
をご紹介しますね！
先日、こんな写真が届きました。
あらー！
見事にべったり
生地がふきんにくっつきましたね＾＾；
「二次発酵までは順調だったのに
布巾を取ろうとしたら生地が
”びよーーん”とくっついてきたの」
「あとは焼くだけだったのに…」
これはさぞかしショックだったでしょう
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
私も経験があります！
こうなってしまうと
生地がしぼんでいるので
焼いても膨らまなかっりします...
残念ながら
まん丸のパンにはならないんです
丸くなくったって
美味しいからよいのですけどね！
そんな時は！
具をたっぷりのせて
ピザにしてしまいましょう！！
ザ、誤魔化し作戦！(笑)
さて、そんなこんなで
パン生地が
布巾にくっつく原因
について3つ！
お伝えしたいと思います！！
①布巾の素材がパン作りに適していなかった
②布巾に水分が多く残っていた
③布巾が乾燥していた
この3つのポイントを
押さえてみてくださいね。
まず①の
布巾の素材について
布巾には薄地・厚手
様々な素材のものがあります。
その中でも水を吸収しやすく
乾きにくい布を使った場合は
水気をよく絞ったとしても
水分が残り
生地がべたつくことがあります。
ちなみに私がいつも
使っている布巾はこちら
軽い布なので使い勝手がいいですよ＾＾
よくスーパーの日用品コーナーに置いてあります
②布巾に水分が多く残っていた
布巾は水に濡らして
よく絞ったものを使いますが
絞りが足らないと
布巾についた水気がパン生地に移り
べたつく原因になります。
布巾はよくしぼって使ってくださいね♪
③布巾の乾燥
これは冬場
空気が乾燥している時に起こります。
室温で長時間発酵させた際
空気が乾燥して
布巾の水気がなくなることがあります。
布巾の役割は生地の乾燥を防ぐこと。
その布巾が乾燥するということは、
しっとりとしたパン生地に
ただ布がのっているだけになります。
結果、パン生地の水分が
布巾に移りくっついてしまいます。
室温発酵する時は
たまに布巾が乾いてないか
確認してあげてくださいね♪
以上、パン生地が
布巾にくっつく原因3つでした！
私はまん丸なパンがやけると
すご～く嬉しくなるんです＾＾
なので、布巾のかけ方には
特にこだわっているんですよ。
参考にしてくださると嬉しいです。
次回は、二次発酵で
布巾を使わない方法をご紹介しますね。
最後まで
お読みいただきありがとうございました。
追伸
それゆけ
ふわまるくん！
動画レッスンはじめました！！
仕事、育児、家事とがんばるお母さんへ
なかなか自由な時間って取りにくいですよね、
そんな時は
動画でレッスンはいかがですか？
送られてきたレシピと動画を見て
自分のペースでパン作りができますよ
分からないことはLINEで聞いてね♡
ふわまるくんの詳細はこちら♪
↓
手ごねパン教室みずたまkitchen
💫1DAYレッスン💫
＼それゆけ ふわまるくん！／
対面・動画レッスン
詳細はこちらをクリック
↓
日々のパン・レッスンの様子は
インスタグラムにて
↓
https://www.instagram.com/mizutama_kitchen/
お問い合わせはこちらから▼