今日は、上の子が夏休みに作って出品した
手作り楽器コンクールの本選の日でした。
パパと上の子で、参加してきました。
午前中にリハーサルがあって、午後からが
本番で、後日テレビでの放送があるみたいで、
撮影を兼ねての、コンクールでした。
上の子が作ったのは、木琴で、
板をのこぎりで切って、ビスでとめて、
アクリル絵の具を塗った簡単なものです。
なので、本選にでられるとは思っていなかったので、
参加することに意義があるという感じです。
それが、昼前くらいにパパから電話が入り、
上の子の木琴がないと！！！
え～っ！って感じです。
だって、学校へ提出して、学校からコンクールに
出品したんだから、家にはないはずなのに。
上の子の木琴は、いったいどこに？？？
事務局のほうでも探してくれたようですが、
見つからず、参加できないことになるかもと
家中を探してもないし、たしかに学校に
上の子が持っていったと私の中には確信が
あったので、ダメもとで上の子の通う小学校へ
電話をしてみました。
今日は、イベントがあってちょうど担任の先生も
出品物の担当の先生も学校にいらっしゃって、
木琴は返却したはずですと言われました。
一応、倉庫や教室なども探してくれて、私が
どこかにしまい忘れているのかもしれないし、
私も下の子に邪魔されながら家じゅうを
探しましたが、見つからない。
どうしようと思っていたら、先生から電話が
あり、他の学年の教材置き場にありましたと。
学校側の責任なので、これから本選の会場に
車で届けてくれるというので、お言葉に甘えて、
届けてもらいました。
なんとか、本番には間に合ったとパパから
電話が入りました。
ちゃんと、リハーサルも練習もできていないの
だから、ちゃんと弾けたのかどうか、心配です。
最後に、表彰式などもあって、帰ってくるのは
夜なので、結果は後日また書きたいと思います。
なんだか、とても精神的に、疲れた１日でした。
私は、てっきり楽器は会場に準備されているもの
だとばかり思っていたので、本当にあせりました。
すると、なんと一次審査は、作った木琴をひいている
ところを撮影して、楽器と一緒に提出したＤＶＤのみ
で行われたそうなんです。
そして、楽器は返却されているはずだったみたいです。
先生たちも、夏休み明けはバタバタしていて、
きっと、他のクラスの教材とまぎれてしまったの
かもしれませんね。
でも、きっとパパに私が怒られるんだろうなあ。
木琴がちゃんと会場にあるかどうか、前もって
確認しておくべきだろうってね。
上の子もきっと、自分の木琴がなくて、リハーサル
の時も、心配だっただろうなあとおもうと、
神経質な子なので、疲れて帰ってくるとおもいます。
明日は、パパは仕事だけど、上の子は
ゆっくりさせてあげま～す。
そうそう、先日パパが子どもにお土産に
買ってきてくれたプリンの名前が
面白かったので、写真を載せてみました。
うちの子に、ぴったりのネーミングです