『相手のために』は押し付け!では、正解は・・・? | かみほとけに問う人

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幼い頃から不思議な夢ばかり見る子でした。
高級霊との交信をとっていますが、
分からないものを、分かるように言ったりはしません。

分かるものだけを書きます。


伏見稲荷大社のお稲荷さんの助けあり今では、数々のオンラインセミナーを主催しています。

 

 

 

宝物市が開催されましたひらめき電球

 

以前と同じサイトで閲覧可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、霊視鑑定師の瑞玉ですほっこりひらめき電球

 

 

バタバタと本当に忙しく、

 

 

用意する資料も、

読まなければならない資料も山ほどあり、

 

 

嫌になってきてます(笑)笑い泣き

 

 

さて、夜な夜な、ブログを書いているんですが鉛筆

 

 

開運できる人と、できない人、

 

 

悲しいけれど、必ずどちらかに分かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、自分で商売をしている人間なので、

 

 

常に“相手の立場になって”物事を考えるようにしてます。

 

 

大半の人が誤解していることが、

 

 

『相手のためにすれば良い』ということ。

 

 

これは、結局自分の押し付けです。

 

 

本----------------------------------本

 

 

例えば、私たちは、物販作業で

 

 

箱詰めして発送しているんですが、

 

 

『段ボールが開いちゃったら困るから』という理由で、

 

 

ガムテープを何重にも貼って送るとします。

 

 

これは、“開いたら自分の責任になるから、

それを逃れるため”です。

 

 

 

しかし、相手の立場になって考えると、

 

 

どうですかはてなマーク

 

 

何重にもガムテープが貼られていると、

 

 

とる時に時間がかかり、手間じゃないですかはてなマーク

 

 

発送者は、「できるだけ、頑丈に送る」ことが、

 

 

最善と思い、

 

 

受取人は、「できるだけ、スムーズに開封したい」と、

 

 

思える商品が、最良だと思ってます。

 

 

相手のためにというのは、

 

 

単なる押し付けであり、それで届く荷物は、

 

 

実に不恰好で、ダサいし、粗末に見えます。

 

 

これは、荷物以外でも同じことが言えます。

 

 

本-------------------------------本

 

 

例えば、出された飯がまずいとします。

 

 

わたしは、その店に

 

 

『まずいよ、これ。自分で食ったことある?』と言います。

 

 

客に対して、一番の無礼を侵しているのだから、

 

 

それを伝えてあげるのは、自然のことだからです。

 

 

そして、その作り手は、さらなる進化のために、

 

 

どうやったら、うまい飯ができるのかを研究する。

 

 

その人にとっても、成長のチャンスになるからです。

 

 

しかし

 

 

『せっかく作ってもらったんだから、

そういうこと言ったらダメだよ』という人もいる。

 

 

 

こういう人は、“自分のための”商売をする人です。

 

 

 

相手への押し付けで、物を作る人です。

 

 

“客の立場”に立った商品作りをしない人です。

 

 

普通に考えて、まずい飯を出すというのは、

 

 

客を馬鹿にしていて、勉強不足の人がやることです。

 

 

普通に修行をしていれば、まずい飯は出てきません。

 

 

要するに、

「相手のために」と、「相手の立場になる」

 

 

ということは、180度全く違う価値観であるということです。