つぼみ | 四季のいろ

四季のいろ

*Something sweet*
恋するように生きていく♪

朝から泣きっぱなし。


・・・って書いたまま、保存して
1週間たった記事を見つけました笑



昨日ではなくて、
もう1週前の土曜日の「花子とアン」。




卒業して巣立っていくはな達への
ブラックバーン校長先生のはなむけの言葉。。。

厳しかった先生、
暖かく見守って下さった先生方との惜別。。。



本当に朝から泣きっぱなしでした(T_T)





特筆すべきは、
花と白鳥さんがHUGでお別れするシーン笑

   *  白鳥さんについては一言で書ききれないキャラクターなので、
       「花子とアン」を見てない方はHPをご覧くださいねおんぷ





次女が卒園する前日、

朝のお迎えで立ってらっしゃった園長先生と
抱き合って泣いたあの春の日を思い出しました^^;


注: 園長先生が白鳥さんによく似てるの(笑)


 


「とうとうこんな日が・・・・(T_T)」
「先生方のおかげで、幸せな時間でした・・・」って。


通り過ぎるママ友達には
「何してんのぉ?(@ ̄Д ̄@;)」と呆れられ。。。





「最善はいつも未来にある」。

「自分の運命を決めるのは自分」。



修和女学校の先生達の
旅立つ教え子にかけるはなむけの言葉は、

涙の露で光る美しい花束のようでした。






花束を抱きしめて
前に歩を進める。



背筋を
ピン!・・・と伸ばして。










勇気づけて下さる先輩のお話を
もう少し聞いて下さいね。




と言っても、
私が直接交流してる方ではなくて
友人のお知り合いですので、
私はまだご対面したことはありません。



水玉市内にお住まいのお花の教室をされている先生、
仮にA先生とお呼びします。





↓の写真は 

水玉家の最寄駅のコンコースにある、
生け花をディスプレイしているショーケースです。




2年前くらいからだったでしょうか?



A先生と、A先生に師事しているお弟子さん達が

毎月いろいろな季節のお花で、
コンコースの一角を彩って下さっています。



A先生ご自身が時間をかけてJRに交渉して

ショーケースの設置を認めてもらったのだそうです。



なかなか首を縦に振らないJRさん。

その理由のおひとつは、
先生の年齢のようでした。



「失礼ですけど、おいくつですか・・・?」と
恐る恐る聞く担当者の方に、


A先生は
82歳ですけど?何か?」って
言い放ったのだそうです。



ステキ!♪(*^ -^)ノ⌒☆





そして、


この先のことはわかりません。


でも、今はできまる。

そして、
そこにお花があれば
皆さんが喜んで下さると思うだけ。


私には協力してくれる人もたくさんいますから、
私が倒れた後もご心配には及びません(*^-^*)


と、ほがらかに。



A先生の情熱と粘り強さの勝利です!





今では、季節に応じた彩りを
コンコースに添えて下さっています。






そこを通るたびに
いろいろ撮ったはずなのに、

アルバムが整理できてなくて2枚しか見つけられず・・・><






そして、A先生が
後輩である私達を勇気づけて下さる理由は

そのお花の腕前や行動力もさることながら、

50歳を超えてから
お花のお仕事を始めてらっしゃるという経緯も!!




それから、30年以上。


80代の半ばになられても、
まだ月に何度かは東京へ
指導とお勉強に出向いてらっしゃるのだとか。



すごくないですか~~~~?\(◎o◎)/!



友人からこのお話を聞いた時、

私ね、
道がぱぁ~~~~っと光り輝いた気がしたんですぅ~流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星





まだ何も成し遂げていない私だけど、

A先生の年齢になるまでにはまだ30年以上の時間があります。



毎日の時間をていねいに、
そして、ほがらかに選択していけば、

まだ何だってできる気がしますおんぷ青グラデーション音符おんぷ




輝く先輩は
私達後輩の 勇気の源になってくれますねハート


そして、私も
そんな先輩にならなくちゃ( ´ ▽ ‘ )ノ♪










心に
バラのつぼみを。



いつも。

どんなときも。





そのつぼみを慈しみ、
いつの日かきれいに咲かせる努力をたし算しよう(*˘︶˘*).。.:*♡






いいお天気の日曜の朝


お休みの方も お仕事の方も(ファイトおんぷ)、

ほがらかな週末になりますように☆彡