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こんにちは、瑞玉ですニコニコドキドキドキドキ

 

 

 

今回は、『喪』になってしまった時にすべきことをお話ししますひらめき電球

 

 

誰かの役に立ちますように・・・。

 

 

 

 

 

言葉に語弊があるかもしれないですが、

 

 

 

“普通”の家族と、そうでない家族があります。

 

 

 

“普通”の家族とは、絵本に出てくるような家族像です。

 

 

 

サザエさんとか、ちびまる子ちゃんとか。

 

 

 

う〜ん、『理想の家族』という呼び方をした方がいいですかねうーん

 

 

 

 

 

 一方、そうでない家族も存在するわけで、

 

 

 

どういうものかというと、

 

 

 

バラバラになっている状態になっている家族のことです。

 

 

 

(うちの子供がそれにあたります)

 

 

 

 

『理想の家族』の中にいる人は、そのまんま先祖供養をできるわけですが、

 

 

 

そうでない人は、簡単にいかない場合もある。

 

 

 

 

まず、葬儀はきちんとされたのかもわからない、

 

 

 

 

戒名がわからない

 

 

宗派もわからない

 

 

遺骨がどこにあるのかもわからない

 

 

ということがあるからです。

 

 

 

 近い距離ならば、

 

 

 

『死んでから、七日ごとに法要があるから、それをきちんとしないと、あの世に行けないよ』とか、

 

 

 

『49日過ぎたら、白木位牌を取り替えるんだよ』とか、口出しできるんですが、

 

 

 

連絡先もわからないとか、わかっててもそこまで口出しできないとか、

 

 

 

そういう人もいるんですよね。

 

 

 

 そういう時は、

 

 

 

最低限、戒名だけでも調べてください。

 

 

 

連絡先が不明なら、

 

 

 

戸籍謄本をとって、親戚を割り出して、連絡すればいいんです。

 

 

 

 まだ、戒名がついていないとか、そういうのであれば、

 

 

 

『文字数を短くしてほしい』とか、

 

 

 

勉強会に出ている人は、『使ってはいけない漢字リスト』を印刷して、

 

 

 

送ってあげてください。

 

 

 

 例え、あまり一緒の時間を過ごしていなかったとしても、

 

 

 

体内を流れている『血』は、繋がっています。

 

 

 

全く関係ないわけではありません。

 

 

 

自分の運命を左右する一つの『原因』になります。

 

 

 

 いつ、自分が喪付きになるかなんて、わかりません。

 

 

 

何一つやれないってことはないので、

 

 

 

できることを、全力でやってください。

 

 

 

 あ、締めくくるとこだったあせる

 

 

 

 

 

戒名がわかれば、

 

 

 

毎日1枚でも写経を書き、49日になったらその宗派のお寺さんに

 

 

 

納めに行くんです。

 

 

 

本当は、108枚あればいいんです。

 

 

 

 あとは、宗派が違っても、護摩供養もできますから、やってください。

 

 

 

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