5月21日に以前から

 

針がのされて竿が立たないメバルを釣りたいと誘われていたメバル釣りに。

 

場所は福良港から出ている正和丸さんに。

 

私は初めての乗船ですが何でも丁寧な船長と聞いております。

 

基本、今の時期は出船6時。席は予約順。平日は6名で満席。

 

土日祭日は8名で満席。気持ち8名になるとちょっとしんどいかな。

 

取り敢えず私たちは5番目となったのでみよしに左右別れて座ります。

 

あちらこちらに何かを養殖しております。

 

3年トラフグでしょうか?

 

 

何でもこの船は大きなメバル狙い専門と言って良いほど大きなメバルばかり釣れます。

 

この日は大潮で晴れて絶好の釣り日和。

 

しかし、メバルを釣るには晴ていればすぐに見切られてしまいます。

 

仕掛けは5本バリの0.8号40号。PEラインは0.5号。餌はシラサエビ。

 

心でくればマッチョマッチョといいながら。

 

朝が勝負です。生簀は2人で1つ。先に釣った方はそのままで

 

後からの者は魚のしっぽを少し切られます。

 

あっさり、私が先行して生簀にドボン。船長が網の救いから生簀にドボンまで

 

してくれますので餌のエビ付けに集中するだけで良いので助かります。

 

流石にこの時期はそうやすやす釣れません。

 

何とか3時間で3匹。全て25~30センチのマッチョです。

 

この時期はチャリコが半端なく多くて連掛けしようものならあまりにも引くので

 

メバルの大物と勘違いして上がってきたらがっかりする事5~6回。

 

そうこうしているうちに2時にて終了。1時間1匹には足りず

 

7匹にて。

 

 

もちろん、船長が締めてくれて後でクーラーにポイするだけ。

 

同行者がえらくマッチョなメバルが.並んでいると思ってみていました、

 

実はそれは私の分でした。しかし、本当にくれば全てマッチョなメバル。

 

普段は魚が掛かりハリスを飛ばすことが無い私でも2回、プチンとやられ

 

同行者も針をひん曲げられていました。

 

どれだけの大物がここにはいるのかと思うと来年はここに通わなければなりません。

 

推測32~34センチ位がいると思います。

 

しかし、ここの船長は鍵庄の小舟のデラックス番といったサービスです。

 

やはり、こう言った船はやはり土日が満船になるのはわかります。

 

おしまい。