4月13日にきもとさんでメバルのち鯛で釣行する予定でしたが

 

船の修理が土曜日に間に合わないと連絡が有り急遽、明石の鍵庄さんに

 

メバル釣りに変更。

 

鍵庄さんは受付が4時半までなので非常に遠方組には辛い。

 

前の晩の9時に消灯しますがそうそう寝れるものではありません。

 

起床は1時半に。もう少し寝たいのですが寝れそうにないので起きて少しテレビを。

 

2時半ごろから出発。無事4時過ぎに着き受付に。27日のタイ釣りの仕掛けやら

 

リールのPEラインやら錘やら耳イカ用のケイトやら聞いたりして抽選に。

 

この日は小型が貸し切り。中型船は10人で満席を取っており今日は鯛釣り。

 

大型船は6人のみ。抽選は5番。私達は2名なので実質べべです。

 

まぁ、広いのでどこの座っても構わないのですが。取り敢えず、何時もの胴に。

 

金曜日に、明石の小松乗合船が23センチ以上を30匹位釣っているので

 

期待大です。

 

林崎の前からスタートして同行者が15センチ位を2匹上げ場所移動。

 

同行者は松浦サビキの0.8号8本バリ。安定の釣果が得られるサビキです。

 

餌釣りの人もいますがいまいちパットしません。

 

それから、色々場所を変えますが一向に竿が曲がりません。

 

それでも何とか2時まで延々と頑張って同行者が31センチ2匹を含む7匹でトップ。

 

私は25センチ以上尺越えを含め4匹。他の人は1~2匹。

 

この日は黄砂か花粉かよくわかりませんが境界線ができ

 

喉が痛いくらいの景色でした。

 

港に帰ると鍵庄海苔を配給しておりました。

 

まぁ、4匹も釣ったから貰えないと思っていたのですが全員に配っておりました。

 

私としてはメバルより海苔の方が家族に喜ばれるのですが。

 

帰りに、おじいちゃんから、あんたは常に竿を曲げていたからもろたら

 

あかんでと言われながら。確かにガシラを含むと配る位は釣れましたが。

 

それから帰って明石の小松丸が40匹程釣っているのにはビックリ。

 

一度も見かけなかったのでどこか別の場所で釣っていたのでしょう。

 

次回は27日の鯛釣りですがどうなるでしょうか?