3月10日は9日の爆風と違って打って変わって釣り日和。

 

この日は毎年恒例の、メバルの鳴門遠征です。

 

朝、2時ごろに出発して着いたのが5時頃。今日はどこもいっぱいで、

 

今回は、はらまるさんに乗船。親子で頑張っておられます。

 

はらまるはお父さんが。はらまるⅡは息子さんが船長をしております。

 

席は早い順ですがどべでしたので私とM上さんは胴の間に。

 

席はどうでも良かったのですが通常8人乗りのところ、今日は10人が乗船。

 

生簀が8人までしか無いので急遽、ぶら下げのすかりで対応です。

 

直径35センチに高さ10センチ位。

 

びっくりマーク。これやったら10匹も入ったらいっぱいやん。と、思いつつ出航。

 

2月はM上さんの知り合いが40匹程釣れたと言う情報が。

 

周りの乗船客も、昨年と違いまぁまぁ回復してきているとか言っています。

 

しかし、3月になってから天候も悪かったせいかメバルの情報は有りません。

 

6時半ごろからスタートです。

 

少し、昨日の風のせいかうねりと波が残っています。

 

それはそれで良いのですが9時過ぎになっても誰も釣れません。

 

魚探には少しは映っていますが釣れません。

 

皆さん0.6号の松浦釣具のサビキで釣っているみたいです。

 

私も何時ものワームサビキで釣っていましたがやはり釣れません。

 

それからやっと10時過ぎた頃にパタパタと釣れだしたのですが

 

私には釣れません。

 

余りにも釣れない為、私も0.6号の松浦サビキに替えた途端に1匹。

 

直ぐに2匹来ましたがそうそう長続きしません。

 

錘もこういった釣れない日には底をせめて8個あった錘も7個失い

 

残り1個に。

 

釣れないときの有る有る、底を攻め、仕掛けも錘もなくすですね。

 

それから釣れそうにないので12時半に片付けて2時の終了を待ちます。

 

生簀を見て周りますが最高で6匹。釣れてない人はガシラ1匹と悲惨な生簀巡り。

 

私は5匹で何とか頼まれていた数は何とか釣りました。

 

釣れないのか定時なのか1時半にて終了。

 

やっぱり、昨年同様釣れないんだ。

 

帰り際に船長に24日もこの船に乗るのでこれからの展望を聞いてみたところ

 

2月は釣れていたが同じ場所では1回流したら釣れない。

 

3月も去年と同じなのと違うかな~と屈託のない笑顔で言われてしまいました。

 

4月も1回、遠征するのですが昨年同様、厳しい結果が待っているのだろうか。