8月19日は今年2回目の明石からのタコ釣りに。

 

前回は5匹で合計600グラムだったような事をブログに書いておりました。

 

姫路からもタコ釣りに行っていましたがまだ、はしりの時期とポイントが

 

わからずという事もあって200グラム1匹。

 

取り敢えず、明石からの船から行くと決めて2か月前に予約。

 

今回も何時もお世話になっている鍵庄さんに。

 

合計20人くらいかな。ここの船は20人~25人と制限をかけており

 

広々釣れるので大変良い船です。

 

朝が2時起きが辛い事を除けば。

 

ジャンケンは弱いがくじの引きは相変わらず強い。

 

前回に続き今回も2番を引き左舷のおおとも。

 

5時になると一斉に港から船が。

 

漁場を求めてスタートです。西に30分ほど走り9Mラインでスタート。

 

空はこの日は晴れなのですが結構、雲がかかっております。

 

7時ごろまで中々釣れず、焦りましたがやっと300グラムあるかないかを釣り上げ

 

ほっと。

 

この日は刺身サイズより煮蛸が食べたかったのでこの調子で行きたいものです。

 

しかし、中々船内釣れません。

 

潮が変わったのか場所が良かったのか8時過ぎごろからポツポツ釣れ始め

 

この餌木の組み合わせが良かったのか2キロ弱のタコがかかり

 

やはり、釣れれば釣れたで刺身サイズの方が良い。

 

まだ、太陽が雲に隠れているので暑いながらも釣りに集中でき1キロ前後を

 

2匹追加。そして煮蛸用も4匹追加。

 

そして、10時ごろには太陽がガンガン照らし初め、釣りに集中できず

 

私的にその時点でタイムアップ。汗がだらだらで釣りどころではない。

 

早く港に帰りたいのが本音ですが

 

釣れていない人は釣れないので付き合わなくてはいけない。

 

小型船ならすぐに帰ろうと言えるのですが。

 

この日は艫付近と舳先ぐらいしか釣れず、胴は殆ど釣れず。

 

座る場所なのか腕なのか運なのかよくわかりません。

 

基本、タコ釣りは運と思っていますので。

 

 

港に帰る途中にヨットが10艘ほど帆をなびかせながら進んでいましたが

 

風は熱風で見る分には涼しく感じますがなんせ熱風なので早く

 

帰ってクーラーの効いた部屋でビールが飲みたい。

 

港について検量し、8匹釣れ検量は頭を処理して4キロジャスト。

 

やはり、昼間の釣りは私にとって地獄の修行です。

 

次回は8月27日のシロイカ釣り。

 

台風明けの土曜日小さいながら50匹釣れたと聞きましたが。

 

また、言われるのだろうか。

 

なんで釣れへん日を狙っていつも来るんと。