7月1日。鳥取シロイカ、第三弾。
木曜日に土曜日に行く船、勝運丸に7月か8月の土曜日空いているところないの
と、連絡を入れたら今週(7月1日の2便が3席空いているとの返事)
同行者に俺は2便も行くけど(5時から朝の4時半までの通し)と連絡。
速攻で私も同行しますとの連絡。
1日は1便のはずが通しに急遽決定。しかし、土曜の1便は波が残り
結構なうねりが有り、中止にするところだったが問い合わせが結構あり波も
落ち着く予報なので出船に決定。
5時過ぎに12名にて出船。席はジャンケンで負け胴に。
船長有る有るで、先週は大剣が数も上がった(竿頭72匹)
しかし、30分もしないうちに小さいながら5匹釣れ、今日は1便2便
合わせて80匹は釣れるなどと思いつつ、蒸し暑い。
結局、灯りを灯して集まるのはイカではなく鯵。
お見上げ程度の35センチほどの鯵を4匹釣り、23匹で終了。
その間、私はうねりで立って釣る事も出来ず、立ったり座ったり。
殆ど座って釣りました。1便も終わり港に帰ってジャンケンで勝ち大艫に。
また、初めから直ぐに6匹とロケットスタート。
それから直ぐに鯵が集まり、釣れなくなり、結局、20匹。33メーターラインなのに
棚がボケボケでどこで釣れば良いのかチンプンカンプン。
3~4年前までは30匹など余裕で釣れていたのに最近は30匹超えることはあまりない。
最近、スピニングリールでオモリグと称して投げては引いてくる釣りに大半の人が
代わって来たので例え、35メーターの浅瀬でもイカが棚ボケしてしまい数も伸びないと
私的には思う。
北陸の方は70~100メーターラインでするので余りイカメタルが主流になるのだろう。
この日はスピニングリールとベイトのリールにPE0.4号。リーダー4号。
と、ごく普通の仕掛け。ただ、今年は赤かピンクの餌木が絶対に良い。青も良い。
黒もここ数年は絶対王者のように釣れていたが今年は釣れるには釣れるが
バンバン釣れない。
良く聞くのは2,3匹釣れたら餌木交換。直ぐ餌木を見切られる。
私も50個位は持っていくが何と隣の人はもう収集家のごとく1回の釣行に200個
持ってくるようだ。上には上がいるもんだ。
私もどちらかと言うと黒と黄色をメインに使っているのでピンクと赤をまた買い漁らねば
ならない。
しかし、年々難しくなるシロイカ釣りだ。次回は15日の2便に。