6月24日、鳥取のシロイカの一便に行ってきました。

 

今年から、いつも乗る一発丸さんは定員10名から12名に変更となって

 

片側6名と気持ち隣の感覚が狭まっております。

 

値段も鳥取は今年から11,000円と全体に千円上がっております。

 

これはこれで仕方がないのですが。

 

前日頃から小さいながらもシロイカが良く釣れだしたとの事。

 

相変わらず、潮が速いので40号か50号をぶら下げないといけないとか。

 

4時半頃に出船。走る事40分くらいでしょうか、

 

今日の漁場は泊港沖の45メーターラインです。

 

潮は余り流れておらず、25号でも行けますが大事を取って30号からスタート。

 

PEはこの船は0.5号か0.4号を指定されます。

 

私のグループは4名で艫から入ります。

 

珍しくジャンケンで勝って、大艫に入ります。

 

 

呑気にピースをしていますが先週、鳥取の別の船に乗ってシロイカ0匹で

 

かなり落ち込んでいました。

 

スタートして1時間程でパタパタと釣れ今日は50匹コースかと思っていましたが

 

前方、500メーター先、位でしょうか。あちらこちらで水柱が。

 

おまけにナブラが出来て、こちらから確認出来るほどの魚が飛んでいます。

 

そう、マグロです。数にして数えきれないくらいのマグロが大量にいます。

 

ここから9時過ぎまで沈黙が続きます。釣れてもポツンと忘れたころに。

 

鯵もいなく表層にはサバの大群が。ワームで釣りあげると30センチほどの

 

痩せこけたサバ。面白がって釣っていましたが私自身が食べるわけでもなく

 

他の人にあげましたがご近所さんに配るイカが今日のメインなので

 

また、イカ釣りに。

 

30メーター位まで浮いていましたが時すでに遅く、胴が20センチ程のイカが

 

25匹。一匹のみ30センチがおりました。

 

隣のM上さんが30匹で竿頭かな。全体に一人10~20匹。

 

港に戻ると2便のお客さんから釣れましたか?

 

と、聞かれるも返答に困ります。

 

今シーズンで一番釣れましたが、クーラーも軽く微妙。

暗闇のなか、2便のお客と交代して、駐車場を見ると200台は止まっていたでしょうか。

 

大人気のシロイカです。

 

次回は7月1日を予定しております。

 

もう少し、釣りたいなぁ。