2月18日、中潮。この日は気温も上昇して、3月下旬の暖かさという事もあり
明石のきもとさんにメバルを釣りに。鍵庄さんは4時半に集合ですが
この船は6時に集合なので遠方から行く私にとっては非常に体に優しい。
この日は16名の釣り人が集合しておりくじ引きは後ろから数えて2番目の
席選び。当然、胴しか空いておりません。この船は常に艫流しなので
前よりは胴の方がいいのですが。最近、座席はどこでも良いとこだわりが
大変薄れてきており、出来たら胴の方が船長がいち早く気づきすくってくれる。
そのぐらい、胴が好きになってきております。
取り敢えず、メバルからスタート。
須磨水族館の前辺りを流しますが辺りが無く、何時もの潮待ちの淡路の灯台したで
ガシラ釣り。この日は家の前の人が何時も野菜を下さるので
小さくてもガシラをあげようと一生懸命に釣ります。
10センチ位から20センチまでのガシラを約1時間くらいで
12匹。餌はイカナゴの冷凍の支給と持ち込みのシロイカです。
しかし、ガシラはイカナゴしか釣れず、シロイカにはベラしか食いませんでした。
それから野島辺りを流しますが一向に釣れません。
魚探には底にしか映りませんが釣れません。
それから大きく舵を西にとり走ること40分くらいの
東二見沖かあまり知らないところでしたが12時までに3匹。
いつものワームサビキ。
しかし、ここで里美サビキの激渋にチェンジ。
水温が低い時の
最後の切り札。
この言葉にサビキを変更して27~28センチを一匹。
さらに、25センチ位と28センチ位をダブルで終了。
この日は型がいいのばかり上がり取り敢えず竿頭に。
しかし、鍵庄さんでしたら全員に海苔の給付位の事故的釣果。
水温が下がり過ぎて、たまに底でしか喰わず、連掛けも殆どなし。
乗船客の大半がボーズか一匹。本当に悲惨な光景でした。
別の乗合船の激的な釣果とか見出しがつき、底潮が流れ過ぎて釣れなかったとか
書いておりました。
週末は天気が悪いので23日に再度メバル釣りに挑戦です。
やっぱり、最低10匹は釣りたいものだ。