鳥取が何故か大好きですので

 

11月14日に、蟹を食べに行ってきました。

 

取り敢えず、賀露港の辺りに蟹のお店があったのですが

 

ここは、数年前から鳥取で暮らしているイカ釣りの船長に電話。

 

蟹を食べようと思いますがお勧めはないでしょうか?

 

ものの一分もしないうちにラインが。岩見町のさんげんやが外れないで。

 

ネットでググっても評価が余り出てきません。

 

勝手に地元民しか知らんお店なのでしょうか。期待できると。

 

取り敢えず、押切もえとか香田晋とかの芸能人が来たことあるそうな

 

人気店ポイお店なので電話を入れると、愛想のないおばちゃんが

 

税抜18,000円ですと言う。まぁまぁするやん。

 

しかし、年に1回か2回のイベント事やからと思いつつ、

 

本当はイカの刺身が2本とゆでた足があり焼きガニがメイン。

 

鍋はパス。こんな組み合わせのお店が最高なのですが。

 

家を9時に出てゆっくり運転して12時着。

 

玄関外には蟹の水槽が。

 

ちゃんと浜坂漁港の舟名が入ったタグが全てついておりました。

 

これは期待が持てます。

 

そして通された部屋には。

 

なんという事でしょう、机の上に既に料理がスタンバっています。

 

しかし、蟹の刺身が見当たりません。

 

刺身がなんと、イカ、ハマチ、イカの茹でたの、甘えびとモサ海老の各一皿。

 

刺身多くないか?蟹の刺身はいずこに?

 

取り敢えず、お酒を熱燗2合頼むと、1合徳利しかないと言われ、

 

いきなり2本持ってこられました。

 

少しこういった接客になれていないのでビックリしましたが。

 

まぁそれはさて置き、焼きガニに行く前に、刺身、茶わん蒸し、

 

煮つけなど何とかかたずけ、焼きに突入。

 

モサ海老をかたずけてから冷凍の蟹に。

 

それから、良くる光景の白菜てんこ盛りの鍋。

 

茹でた、親ガニとオスの蟹は持ち帰りに。

 

隣の部屋で食べていたお客さんも蟹をもって帰る袋を頼んでいました。

 

ネットでも書いていましたがこのお店は

 

食べずに持ち帰る人が大半なんでしょうか。

 

野菜もタッパに詰め込み持って帰り鍋を少し楽しみ

 

後は雑炊で締めお会計が41,000円位だったか。

 

会計の大半は茹でたタグ付きの蟹が占めているのでしょう。

 

後で船長にラインを入れ、写真と刺身、てんぷらが無かった事を伝えると

 

えぇ。と、びっくりしていました。

 

それから、やっぱり鳥取やから食のレベルが大阪、兵庫に比べて低い。

 

と、いう事でまとまりました。香田晋、押切もえさんなどの芸能人や、

 

NHK、おはよう朝日ですとかのサイン色紙もありますが

 

2005年辺りでそれから新しいのがない事を見ると何となく納得。

 

やはり、城崎辺りの飲食店に行った方がいいのかな。