8時半頃から油(一番搾り)が効いてきたのか突如、1号機が始動し始めた。

 

1号機はイカメタル仕掛けで一番上がヨーヅリーの

 

EZ-スリム布巻80MM

 

それに、どこかの餌木とどこかのナマリスッテの3本かけ。

 

 

しかし、釣れるのは写真のスッテのみ。

 

水深58メーターだが底から3メーター位の間にしかこの日はいない。

 

1号機は2,3号機が稼働しないうちに12,3匹を

 

30分くらいの間で釣り上げるのである。

 

入れては巻き上げ、入れては巻き上げ、通称いれぽん状態。

 

おまけに2番目の餌木と3番目のスッテが絡まってもお構いなしに釣れる。

 

それから、2号機、3号機もイカメタルに替え、底を中心に稼働し始める。

 

9時ごろから10時半ごろまで胴長20~22センチまでを

 

一人50~60匹のイレポン状態。

 

おまけに、メバルと違うのに追い食いさせダブル、トリプルを狙う始末。

 

ここまでくれば、イカ釣りマシーンと化してしまっていた。

 

釣れたら釣れたで大剣が釣れんとか、型が小さいとか。

 

3号機の仕掛けは

 

上がヤマシタの1.8号か2.0号の少し小さめの黄色のドロッパー。

 

真ん中が今年流行りのシマノスイスイドロッパー。

 

一番下がクレイジーオーシャンの邪道、青と黄色の30号。

大概、ほとんど、邪道かシマノスイスイドロッパーにイカが抱く。

 

シマノスイスイドロッパーはイカ釣りには抜群に良い。

 

タコ釣りのフラッシュブーストはいまいちの見解だ。

 

この日はサバが上層に群れていたのでシロイカは底に。

 

スルメイカは中層に。アジはいませんでした。

 

次回はもう少し型が大きいのが釣れればいいのだが。