10/19に地方都市にある山陽百貨店に北海道展に2週続けて参加してきました。

 

と、言っても買い物です。販売ではありませんが。

 

その時に地下の食品売り場にて丹波の黒豆が2株、2000円で販売しておりました。

 

その時は何気なく見過ごしたのですが、家に帰ってから黒豆がやたらと食べたくなり

 

そういえば兵庫県佐用町真盛で栽培される「真盛産丹波黒」の枝豆が収穫期を迎え

 

販売しますと言う広告が入っていたのを思い出し翌日に車で1時間かけ出動。

 

チラシによると

 

販売などは11月3日まで。

 

午前9時~午後5時。枝付きで1束700円、さやのみで1袋600円。

 

もぎ取り体験販売は3株千円。

 

取りあえず2株分 1400円にて購入。

 

それから家に帰る道中にもコクのある旨味評判 周世で黒枝豆直売。

 

1株100円で提供すると赤穂民報に広告が載っていたので取りあえず

 

様子を見に。

 

オッチャンが何株いる。1000円ぶんか?

 

佐用で2株買っているので、500円分下さいと言うとこれ全部持って行きとの事。

 

90Lのごみ袋にパンパン押し込めて帰宅。

 

 

かなりの量です。それから1時間かけて豆をちょきちょき。

 

取りあえず真盛産丹波黒を茹でたのですが粒がでかくて甘い。

 

周世の黒豆は取りあえず冷凍保存して翌日にフライパンで炒りました。

 

これもこれで美味しいのですがやはり年季の差(周世の黒豆は2016年から栽培

 

真盛産丹波黒は1984年から栽培)

 

 

甘みと大きさが真盛産丹波黒には及びません。

 

 

収穫時期後半には豆のさやが黒く色付き、甘みがさらに増していくという真盛産丹波黒を

 

また買いに行くか。

 

ちなみに11月3日まで販売しているようです。