昨日は明石の鍵庄さんの小舟でアオリイカを釣りに行って来ました。
乗船人数9名。くじは7番。胴の間に決定。まぁ私は場所にあまりこだわらず
のびのび釣れればそれで良いのです。
隣に座ったじじぃがちょいと心なしかムカついた。
9名のうちじじぃの仲間内は7名。私と、もう一人の釣り人がじじいとは無縁です。
じじぃがアオリイカの釣り方を教えてくれと言うもんで
底から50~100センチまでにエギが来るように釣るんです。
余り底に落としすぎるとコウイカが来ますよ。明石は緑色が鉄板ですよと。
一通り教えてあげた。
するとじじぃに小さいながらもアオリイカが釣れ、じじぃ言うにはどういって釣ったかわからない。
穂先がゆっくり沈み込むのでその時に合わせればがっちり掛かるとレクチャーしてあげた。
この時良く考えると、知り合いがじじぃを含め7名もいるのになぜ隣の私に聞いてくるんだろう
ときずくべきでした。
それからじじぃはコウイカも釣るのですが釣れる度にまた、コウイカか。
家に去年の分がまだたくさんあるのにんぁ。
おいおい、じじぃ、釣り方知っているんだったらいちいち聞くな。
後から考えてみるとこのじじぃ、知り合いの人ともあまり船でしゃべっていなかった
事を見ると嫌われじじぃなんじゃないかな。
昨日の釣果はモンゴイカが2匹。まずまず引きました。アオリが1匹。
本命のコウイカは10匹でもう一つでした。
いつもは緑のカラーに良く乗るですが明石の海の変化か当りエギが4年に一度変わるのか
当りカラーが変わっておりました。
来月になるとコウイカの最盛のシーズンなので楽しみだ。