年に一度の鳴門のメバル遠征に5月12日に行ってきました。

取りあえず下からの鳴門大橋。

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明石大橋は見慣れているが中々の迫力がある橋である。

前の晩にNHKのテレビで世界遺産に申請するとかなんちゃらと言う番組を見ていた

ので身近なものに感じてしまいました。

鳴門のメバルは私的にはサビキで数釣りと言うイメージを持っていました。

たぶん釣りに行った事が無い方は大半は数釣りと言うイメージを持っているかと思い

ます。

この時期は映りがあるのですが食ってくれません。

この日は8名の乗合で、殆どの方が探見丸持参です。

確かに最近探見丸は必要なのかもと思い始めました。

私達が行くのが遅く?皆さんが早すぎるのか空いているのは胴の間でした。

別に8人位の乗合ですので私的には気にもとめません。

しかし、この席は船長のありがたいアドバイスがあり大変鬱陶しい席でもありまし

た。竿はダイワの外ガイドメバル竿5.3M。リールはカウンターなしのラウル。

仕掛けは自作の4本バリ。幹糸1.5 ハリス0.8号 50センチ。ビーズの間75セン

チ。針はがまかつ瀬戸内メバル5号黒。

この仕掛けにてスタート。まわりではポツポツ釣れていますが私には釣れません。

船長が底から3Mとか一流しごとに支持をしてくれますが釣れません。

見るに見かねたのか私の所に来て、針と針の間隔が90センチはないとまずいとか。

針はこういった渋いときは金か銀の針とか指導して頂きました。

おまけにシラサエビのつけ方までチャックされそれはオッケーを頂きましたが

底から5Mの時は大体8~9巻リールを巻いていましたが船長曰く、PEの1Mの

印を見て巻いたらと言うが私は10Mごとの色違いしかこの方見たことが無い。

余りにも嫌気がさしたのでカウンター付に変更しました。

しかし、釣れません。

この日は鳴門海峡観覧ツアーとかしてしまいました。

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結局、2匹。よくった人で8匹位。

それだけ終盤のメバルはシビアになっています。

去年も言われましたが嫁さんから

【明石で釣った方が良く釣れるのに何でわざわざ、鳴門まで行くん】

それはそこに鳴門の渦があるからなのだ。

まじかで見る渦は迫力満点だ。

最後に会う合わない船長がいるという事。

良く釣らせようと細かく何度も言う船長と指示などしない放任船長。

たまにぽつりぽつり言う船長。どれがいいのでしょうか?

しかし、せっかく自然を満喫しに行っているの朝一番から何か言われるとげんなり

する。次回はこの船はなしだ。