7日の深夜便にて鳥取のイカ釣りに行ってきました。
良く釣れているのでしょうか、駐車場も一杯で止めるところも無いくらいです。
何とか車を止め9名にて11時に出船です。海には無数の光がともりなかなかの数の
船が出船しております。漁場まで30分くらいで到着して今回はパラシュートで
開始。おもりは20号統一。PE0.6号リーダーは2.5号両軸カウンター付。
竿は今年発売のGAME炎月です。この竿は35号までぶら下げられるので
明石のコウイカ、アオリ釣りにも兼用ができ中々の代物です。
開始早々、シロイカ初の名前は忘れましたが大きなシロイカを底(60M)でゲット。
それからちらほら釣れるのですが私とT浜さんは全然釣れません。
おまけにライントラブル(PEとリーダーの結び目が切れる)が4回ほどあり
3時半までで2杯しか釣れません。良く釣っていたT田さんに棚を聞くと
底から30M位まで常に引っ張り上げてきているとの事。
私はと言うと30メーターから20Mにてじっとイカが浮くのを待ってしゃくっており
ましたが棚ボケで爆釣するはずもありません。
やはり船長なりが、灯りを付け30分したら30メーターより上ばかりとかの
指示が無いと棚ボケしてしまい底から釣るしんどい釣りとなってしまいます。
しかしこの日は5時頃まで5杯位でしたがそれから底べたべたのコウイカ釣りの要領
で小さいのから大きいのまで6時半ごろまで爆釣しなんとか30弱釣れ満足もせず
みなとを後にしました。
やはり、イカ釣りは意思疎通が大事な釣りだとつくづく思いました。
今週の海の日は久しぶりのタコ釣りですので楽しみです。