今年初めての釣行です。明石のきもとさんにお邪魔しました。
師匠のO田さんと一緒に行きました。抽選の結果右舷の胴のあたりより若干後ろよりの席です。
まずは30分ほど走り淡路沖に行きます。
やろかーの合図で開始ですが、1ヶ月ぶりの釣りなのでちょっと緊張します。
仕掛けはサビキ赤入りの0.8号5本針。あとできずいたのですがハリス1.2号のタイ用を使用しておりました。竿はシマノメバルサビキ4.5M。リールラウル150R。PE0.8号先に黒の2.5号、5Mつけております。
早速、当たりましたが15センチから20センチまでを30分の間で6匹。潮が止まり、今度は大橋の近くの東浦という所に移動。ここには大きなメバルはいません。15センチでも上がれば御の字のポイントです。どこの船もしおまちなのか小さな磯に6艘ほど集まり流し釣りをしてますが、上がってくるのは10センチに満たないメバルかガシラばかり。
ここで一時間ほど粘りましたが、皆さん皆無に等しいくらいです。
やっとしおまちが終わり、本州側に移動して釣るのですが、水深5M位なのでサビキはぜんぜんだめです。
私が1匹釣る間に6匹手のひら級のメバルO田さんは釣っていました。
私もえさ釣りに変えたとたんに入れ食いとはいきませんがポロポロ拾いつりができました。
最後に水深30メーター位のところでもポロポロ釣れ19匹です。O田さんは20匹。
水面で2匹ばらしがあったので悔やまれますが。
竿頭は21匹。この方は船の一番後ろの角で釣っておられました。
今回は腕の差より場所の差でしょう。
ともあれ、今年初めてにしてはまあまあだったと思います。
こんばんはメバルの煮付けで明日は塩焼きの予定です。
今の時期は食いがかなり渋いので餌のつけ方をマスターして糸がよれていないかとか誘いとか要注意しないとかなりの引き数の差がでます。