8月14日に鳥取にイカを釣りに行きました。
お盆の最中ですので渋滞覚悟で行きました。
姫路から鳥取まで地道で2時間30分。
渋滞も無く良かったです。
船が5時発ですのでとりあえず早く着きすぎたので腹ごしらえ。
そして釣具店に。
私、初めてのイカ釣りですので地元の釣具店の親父に一通りそれえてもらいました。
今の時期イカはあかんで。えっ。アジなら食うやろけど。
オモリも70号と60号を買いアジの仕掛けも道糸4号。
瀬戸内では考えられんおおざっぱな釣りです。
おみあげ屋さんで赤いかのリサーチをしつつおみあげに赤いかを買おうと立ち寄りましたが、びっくり。
胴長20センチくらいが1,200円位。考えられん価格です。
私の地元で胴長30センチくらいで1,500円くらい。鳥取では4,000円。
今年は去年以上に高いとK村さんが言っておりました。
そして港に到着。船もびっくり。瀬戸内海で定員30名位の船なのに定員10名。
横と横の幅が2メーター位ありこれで商売やっていけるのでしょうか?
お客は私たちのグループ4名ほか3名の7名です。
潮は大潮で潮が早くあかんだろうとの事。10パイ釣れたらええんちがうかとの事。
私とF本さんは竿一本で日没までアジ狙い。こちらのアジは50センチ位あるので人目見なくては。
M影さんとK村さんは手と竿でイカ狙い。この船は隣と隣の間隔が広いのでなんでもありなのです。
M影さんにイカが立て続けに上がりほかの方にもちらほら。
私にもイカがあがりアジは誰も釣れません。
M影さんはイカをたくさん釣りさすがイカ釣りが好きなだけあるなぁと思いました。
10時になり風も強くなってきたので上がりです。
私3杯。F本さん5杯。K村さん10パイ。
M影さん20ぱい。
今度は9月の連休にリベンジを誓いつつ港を後にしました。
翌晩に刺身とげその塩焼き。
げその塩焼きがすごく上手かったです。
まさか剣先イカまで自分で釣ってくるとは思いませんでしたが。