師匠との出会い ２

メバルも終わりキスのシーズンに入ってすごい光景を目にしたのである。
私的にはキスの船つりなんか誰でも数が釣れると思っていました。
たかだか２０センチ前後の魚に。
しかし、現実はチョー厳しいシビアな釣りです。５月から６末にかけては向こうあわせでは釣れません。
７月８月なら向こう合わせで釣れますが。
初めてのキスつりで市販の仕掛けで釣りましたが私が５匹釣る間に師匠は２０匹。
こんなにも違うものなのか？
仕掛けを貰って家で作ることに。
終わってみれば１６匹。師匠５０弱。ほかの方は２０前後。
すごすぎる。よく釣り方を見てもわかりません。今のが当たりかとかそんな問題ではないのです。水中のキスを引っ掛けてるみたいにあわせて釣るのです。もう、神の領域です。
次のキスつりでもすごい、ダブルスコアを食らいました。
ここで、私の負けん気に火が。。。。
買ってしまったので。極鋭キス。知る人ぞ知る。すごい竿。
自分ながらにいやになってしまいます。
金にものを言わせて魚を釣るのかと。
腕の無さを竿でカバーしていざ師匠に挑戦です。
何とかキスは竿のおかげで師匠とは７：３くらいで勝ち負けまで行くくらい上手になりましたが。
しかし、キスを釣らせたら化けもんです。
次回に続く。
今週は貝堀の予定ですが貝は魚屋さんで見かけませんので終わってるように思いますのでタコかキスのどちらかに行こうかと思いますが。天気がどうでしょう。