今日と昨日は潮が悪いのでお休みです。書くことも何も無いので、O田師匠との出会いを少し書きましょう。
師匠と知り合ったのは4年位前だったと思う。
姫路の乗合船 釣島丸で会ったのだが初めだが第一印象は朝の5時から日本酒を飲むアル中気味のおじいちゃんと言う印象だった。その時はしゃべらなかったがよく釣る人と言う印象だった。
それから一ヶ月程してから姫路の山本丸で一緒になった。その時も朝から日本酒をぐいぐい飲み釣りのうんちくを中心になって語っていたのを覚えている。
その時も、私も含めO田語録にみんな耳を傾け小宴会状態になっていた。私が持っていったごぼう天をえらく気に入っていたのを覚えている。その時初めて会話を交わし毎週船に乗っていると言っていた。
神戸から毎週姫路まで来るのだからたいしたものだ。
師匠は土曜日にいつも乗るので私もなるべく土曜日に乗ったものだ。
メバル釣りではいつも自分で仕掛けを作ってきては竿頭になるものだからたいしたものだ。
船の後方に左右対称に師匠と座っていても一度も数でいまだに勝ったことがない。
メバルのシーズンが終わりキス釣りの化け物のようなことを次回は書こう。