月日が経つのは本当に早く

東日本大震災から10年が経ちました。



改めて被災された多くの方々に

お見舞いを申し上げます。







東北を舞台にした歌を

私は沢山歌わせていただいています。




2005

作詩水木れいじ先生

作曲水森英夫先生

に作って頂いた

岩手県を舞台にした


「北山崎」


から始まりました。



「北山崎」のある田野畑村の

素晴らしい景色を

今も思い出します。



そして

「角館哀歌」

「紅花の宿」

と続き

みちのく3部作

というシリーズが完成しました。


シリーズ最後の作品

「紅花の宿」は

沢山の皆様に愛していただける

楽曲になりました。







そして

震災から10年目の今年

岩手県釜石市を舞台にした

「みちのく夢情」を

歌わせていただく事になりました。



このご縁は私にとって強い運命を感じます。



歌を通して

少しでも力をお届けできるように

これからも

自分の歌を磨いて行きたいと思います。