VOLT276/176唄録り!テクニック編 | LUCKY MEN!!!!!!!!

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アレンジャー水島康貴 オフィシャルブログ

VOLTレビュー第3弾

さて本日は唄録りのテクニック編!


皆さんはiPadや携帯での唄録り満足してますか?

実は歌をもっと綺麗に録りたい!

録った音をそのまま配信出来たら…

そんなお悩みの方に朗報です✨


幾つかのポイントを押さえれば、間違いなく

どなたでも良い音が確実に録れます👍


universal audio愛で今回購入したVOLT276

VOLT276,VOLT176で録れるボーカルってどうなの?

そこも知りたいですよね?


HPのデモムービー見ると外国の方がかなり上手く

最高のパフォーマンスしてます😅


実は正直インプットするマイクによって

かなり音質変わります

もちろんプレイヤーとのマイクのマッチングも

同じ事が言えると思います。


これはプロの現場でも言えますし、

宅録環境に於いても同じ事です。


今回したのはライブやリハーサルスタジオで

定番のSHUREの58とAustrian audioのOC18。

こちらで試して行きました。



僕の作業部屋ではこれにNeumann 87aiですが

今回はハイエンド過ぎるのでお留守番😓


まず唄録りテクニックに於いても重要なコレ✨

適正レベルで音が録れていますか?


音が小さ過ぎて後でレベル上げたらノイズが😨

大き過ぎて割れてしまっている😭


じゃぁガレージバンドでは何が適正の音量🔈

だと判断する事が出来るの?


まずは1番目!

これは一度録音してみる。

録った音を波形で見ると言う判断が必要。

前回録ったボーカルトラックが下の方に見えます。

この帯の上下の幅を4分割した、真ん中2つ分

イメージとして、厚めのクラブハウスサンド🥪

な感じを想像してみて下さい。

具が極端に少なかったり、溢れるほど具がはみ出る

そうなってたら要注意です

スクショのこれぐらいの幅で録音されていれば👌


もちろん曲中では思いっきり歌いたい所、

心を込めてしっとり歌いたい所など

気持ちや表情の出し方に於いて、大きく音量差が

出てしまいます。

これはだれが歌っても同じ事が起こります。


そこでVOLTの出番です。

この激しい音量差を歪ませる事なくまとめてくれる。

しかもプロの現場で使われている機材として有名な

UA1176のシュミレーターを元に設計されてます。


ボタンは4つに切り替え可能。

1.ボーカル用

2.ギター用

3.パーカッションなどリリース早い物

4.無し


ボーカル用にして、ガレージバンドのマイクレベルも

モニター(見ながら)してレベルを調整してみて

先ほどのトラックの幅になる用にセットしてみて

録音を始めてみましょう。



左がマイクの録りレベルの調整

右がモニターのレベルの調整です。

後は録って確認。


如何でしたか?

次回はアコギの録り音含めて第4弾お送りします✨


質問、疑問、説明不足の所など是非ご意見を

コメント頂ければ幸いです🥰